8月宿泊・飲食売上高 飲食店が2桁の伸び 盆帰省需要などが影響
総務省が発表した8月のサービス産業動態調査速報によると、宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆6670億1800万円(前年同月比9.3%増)となった。単月プラスは41ヵ月連続。8月として過去最高を達成した訪日外国人(日本政府観光局調べ)の消費増や盆の帰省需要などが影響したものとみられる。
業種別の売上高は、宿泊業1.3%増(6996億7800万円)、飲食店12.0%増(1兆7421億0600万円)、持ち帰り・配達飲食サービス業11.3%増(2252











