【速報】大冷、下期は堅調外食に注力 来春新商品を前倒し提案

冨田史好社長

冨田史好社長

 大冷は下期、堅調な外食事業に注力していく。5日の上期決算会見で冨田史好社長は「外食の引き合いが強くなり、12月ごろから上期の落ち込みをカバーしつつある」と堅調に推移していることを明らかにした。今後は、来年春の新商品を前倒しして案内開始するなど外食事業に注力し、26年3月期は期初予想通り前年比2.6%増の264億円を目指す。(山本大介)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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