齋藤修氏(大冷前社長)9月8日死去
2025.09.12齋藤修氏(さいとう・おさむ=大冷前社長)8日、肺がんのため死去、74歳。通夜は9月15日午後6時から、葬儀は16日午前9時30分~11時。いずれも桐ヶ谷斎場・雲の間(東京都品川区西五反田5-32-20)で行う。喪主は妻・里美(さとみ)さん。
大冷は今期既存品の拡販を進めるとともに新商品・新たな取引先開発に注力する方針だ。前期に発売した安価な「骨なし魚」の拡販や前期欠品していた「さんま」の再販などで増収を計画する。冨田史好社長は5月23日の決算説明会で「安価な『骨なし魚』の開発と大手ユーザ…続きを読む
大冷の25年3月期決算は売上高257億3200万円(前年比6.1%減)、営業利益8億4000万円(同21.1%減)、経常利益8億4400万円(同23.5%減)。仕入れコスト削減などにより粗利率は期初の予想通り推移したものの、骨なし魚の販売数量減などで…続きを読む
3月1日付 ▽営業統括副本部長(東京・高崎支店長)小柳文直▽管理部付部長(仙台・札幌支店長)竹内奈儀佐▽東京・高崎支店長(福岡・広島支店長)倉光浩史▽福岡・広島支店長(特販第二部次長)大崎隆▽札幌・仙台支店長(名古屋支店課長)西尾圭介▽高崎支店課長…続きを読む
冷凍食品メーカーの春夏業務用新商品が出揃い、春季商戦が本格化している。コロナ以降再拡大する外食・惣菜業態向けの商品開発が目立つ。訪日外国人客の増加や食の外部化が進行する一方で、各業態では調理現場の人手不足が深刻化。時短・完全調理品、オペレーションの均…続きを読む
◇人手不足をお助け! コスト削減に貢献! 現場で本当に役立つ4選 ●下処理の手間いらず 人気のスイーツも即完成 ここ数年、サツマイモ人気が急上昇している。「冷やし芋」「蜜たっぷり大学芋」「サツマイモモンブラン」など、従来のメニューにアレンジを加え…続きを読む
大冷の上期業績は、売上高が前年比6.9%減の129億円、営業利益は同25.1%減の4億円だった。下期はユーザーの低価格志向に対して、主力の骨なし魚以外のアイテム数を増やす考え。通期は期初計画通り増収増益を目指す。 骨なし魚事業は「ダイスカット」シリ…続きを読む
大冷は22日、25年3月期中間決算説明会で下期以降、ユーザーの低価格志向に対して主力の骨なし魚以外に品数を増やして対応していく考えを示した。 中間期の骨なし魚事業の売上高は、前年比15%減の46億1200万円と苦戦した。ユーザーの低価格志向に伴い、…続きを読む
大冷の25年3月期第2四半期決算は、売上高129億9900万円(前年比6.9%減)、営業利益4億2000万円(同25.1%減)、経常利益3億9700万円(同32.8%減)、純利益2億5200万円(同36.7%減)となった。 骨なし魚事業では「ダイス…続きを読む