全国味噌特集2026

◆全国味噌特集:市況やや上向くも楽観できず 接点増やし需要創出

調味料 特集 2026.03.25 13086号 07面
カップタイプが主流ながらボトルタイプや調味味噌なども並ぶ味噌売場(カスミ赤羽神谷店)

カップタイプが主流ながらボトルタイプや調味味噌なども並ぶ味噌売場(カスミ赤羽神谷店)

 25年の味噌市場は原料米の高騰をはじめとするコスト増加の影響から各社で価格改定が相次いだが、近年のダウントレンドが底打ちになったとみられ、市況はやや上向いた。健康志向による発酵や麹への海外市場の関心は高く、欧米やアジア圏を中心に日本食の浸透を背景とした輸出も順調に推移して過去最高を更新した。各社は商品開発による簡便化の追求や国内外の多様な食生活に合う食シーンの提案、独自の製法や国産原料へのこだわりといったブランド力で提案を強化する。物価高による節約志向で消費の冷え込みが懸念

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