全国味噌特集:九州地区=生味噌以外も活発
2026.09.25
九州味噌市場を見る場合、まずコメ価格低下が一つのポイントとなる。加工用米も高止まりしていた昨年。ここでは、原料米価格上昇に苦慮する様子が見られた。ただ現在では状況が変化。例えば、いったん米国産米に切り替えたものを、国産米に戻す動きも出ている。家庭用米…続きを読む
日本食糧新聞社が代理販売するPOSデータ(KSP-SP社が独自に集計した全国約1060店舗から構成されたデータ)を分析し、26年上期(1~6月)の味噌の店頭売上げランキングを作成した。大手メーカーの主力アイテムや地域の定番商品は安定した傾向を示すが、…続きを読む
国立科学博物館の特別展「和食~日本の自然、人々の知恵~」は23年に開催して好評を博し、その後も日本各地で巡回展が行われた。現在は米国のジャパン・ハウス・ロサンゼルス(LA)で一部を再編成した「WASHOKU:Nature and Culture in…続きを読む
総務省統計局の「令和7年(25年)国勢調査結果」によると、人口上位20ヵ国のうち、20~25年における人口が減少している国の中で日本は減少率が最も高いようだ。人口減や高齢化による消費の縮小を見据え、全味工連や各社は輸出促進に取り組んでいる。 財務省…続きを読む
全国46組合736社が加盟する全国味噌工業協同組合連合会(全味工連)の調べによると、26年上期(1~6月)の味噌出荷量は前年を2526t上回り17万6392t、前年比1.5%増だった。微増ながら、25年は3年ぶりに前年を上回った。その勢いが継続する形…続きを読む
26年上期(1~6月)の味噌市場は25年に続いて出荷量が前年同期を上回り、近年のダウントレンドからの回復が見られた。業界では物価高による節約志向の高まりから、内食回帰が進んだことによるものとの見方もある。一方、多角的な展開で需要拡大につなげる大手メー…続きを読む
四国4県の2025年実出荷量(全国味噌工業協同組合連合会調べ)は、徳島県5963t(前年並み)、愛媛県994t(前年比1%減)、香川県353t(同8%増)、高知県7t(同22%減)となった。昨年3月に徳島県の伝統味噌「御膳みそ」がGI(地理的表示保護…続きを読む
関西各地の2025年味噌実出荷量(全国味噌工業協同組合連合会調べ)は、京都5267t(前年比2%増)、兵庫780t(同1%減)、大阪582t(同6%増)、紀州209t(同3%減)、奈良130t(同5%増)、和歌山80t(同4%減)となった。原材料・原…続きを読む
長野県は「信州味噌」の地元。トップメーカーから小規模な蔵まで、現在も100近い製造業者が軒を連ねている。全国出荷量に占める県のシェアは、約60%に及ぶ。全国味噌工業協同組合連合会がまとめた県の2025年味噌実出荷量は21万4971tで、前年を3.2%…続きを読む
全味工連の調べによると、関東・新潟エリアの25年味噌実出荷量は茨城357t(前年比15%減)、栃木753t(同14%減)、群馬2万8715t(同3%増)、千葉1503t(同7%減)、東京1338t(同4%増)、神奈川・埼玉586t(同4%増)、新潟3…続きを読む
2025年1~12月の北海道内味噌出荷数量(北海道味噌醤油工業協同組合調べ)は1万7610t(前年比3.2%減)、仕込み数量1万7468t(同3.8%減)となった。北海道味噌は辛口の米味噌、麹歩合はやや高く塩分は控えめ、すっきりした芳香温和な味が特徴…続きを読む