全国味噌特集:四国地区=地場産品の価値再構築へ
2026.03.25四国4県の2025年実出荷量(全国味噌工業協同組合連合会調べ)は、徳島県5963t(前年並み)、愛媛県994t(前年比1%減)、香川県353t(同8%増)、高知県7t(同22%減)となった。昨年3月に徳島県の伝統味噌「御膳みそ」がGI(地理的表示保護…続きを読む
農林水産省は農林水産物・食品の輸出拡大において2030年の総輸出額5兆円を目標に掲げ、輸出重点品目に31品目を選定。そのうち「味噌・醤油」は24年実績の185億円に対し、2030年の目標輸出額926億円を掲げている。 ワインやチーズといった発酵の食…続きを読む
財務省が発表した貿易統計によると、25年通期の輸出量は2万3825tで前年比1.3%増だった。金額ベースでは71億4181万円と同13.1%増。前年を上回り、金額では初の70億円台に到達して過去最高を更新したものの、成長率はやや鈍化したようだ。 輸…続きを読む
全国46組合736社が加盟する全国味噌工業協同組合連合会(全味工連)の調べによると、25年通期の味噌出荷量は36万2356tとなり前年比1.8%増だった。2016年以来9年ぶりに前年を上回り、近年では約2%ずつ減少していたダウントレンドが下げ止まる形…続きを読む
25年の味噌市場は原料米の高騰をはじめとするコスト増加の影響から各社で価格改定が相次いだが、近年のダウントレンドが底打ちになったとみられ、市況はやや上向いた。健康志向による発酵や麹への海外市場の関心は高く、欧米やアジア圏を中心に日本食の浸透を背景とし…続きを読む
九州味噌業界を見渡すと、前年比実績でみた際に「数量が厳しい」という声をよく聞く。そのような中で、原料産地にこだわった商品には根強い支持がある。例えば、マルヱ醤油の「九州産原料あまくち」。毎年売上げが伸び続けているという。好評さを踏まえ、同社は今年減塩…続きを読む
四国4県の25年1~6月の実出荷量(全国味噌工業協同組合連合会調べ)は、徳島県2792t(前年比0.7%増)、愛媛県491t(同4.8%減)、香川県141t(同0.7%増)、高知県6t(前年並み)となった。3月に「御膳みそ」がGI(地理的表示保護制度…続きを読む
中部地区のメーカー各社は仕入れコストなどの上昇を受けて、適正価格での販売を目指し、価格改定を相次いで実施している。 一般消費者との接点づくりに注力、高まる健康意識に応える形で、品質と製法などに徹底的にこだわり、商品価値に重きを置くメーカーが目立って…続きを読む
関西各地の2025年1~6月の味噌実出荷量(全国味噌工業協同組合連合会調べ)は、京都2185t(前年比4.7%増)、兵庫396t(同4.5%増)、大阪247t(同1.2%減)、紀州92t(同8.9%減)、奈良61t(同5.2%増)、和歌山37t(同5…続きを読む
信州味噌の地元長野県は、トップメーカーから小規模な蔵まで100近い製造業者が軒を連ね、全国出荷量における県のシェアは約60%に及ぶ。全国味噌工業協同組合連合会まとめの県の25年1~6月の味噌実出荷量は10万3752t、前年を4.2%上回った。 全国…続きを読む
味噌市場は、2025年上期に3年ぶりに前年同期の出荷量を上回った。生活様式の変化に対応し、手軽な小容量カップや液状タイプ、また節約志向から大容量商品の需要がそれぞれ増加している。輸出市場ではオーガニック商品が好調だ。淡 […]
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