全国味噌特集2026

全国味噌特集:長野地区=出荷堅調も広がる温度差

調味料 特集 2026.03.25 13086号 10面
大手メーカーの寡占化が進む味噌の棚。中小メーカーは国産訴求やブランドの再構築でポジション死守を目指す=長野市のスーパー

大手メーカーの寡占化が進む味噌の棚。中小メーカーは国産訴求やブランドの再構築でポジション死守を目指す=長野市のスーパー

マルコメ「プラス糀 生みそ糀美人 なめらか」

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竹屋「特醸みそ」

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マルマン「国産生コクの極み」 

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マルモ青木味噌醤油醸造場「善光寺平 白(巾着)」

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上高地みそ「鉄火なすのみそ」 

上高地みそ「鉄火なすのみそ」 

 長野県は「信州味噌」の地元。トップメーカーから小規模な蔵まで、現在も100近い製造業者が軒を連ねている。全国出荷量に占める県のシェアは、約60%に及ぶ。全国味噌工業協同組合連合会がまとめた県の2025年味噌実出荷量は21万4971tで、前年を3.2%上回った。全国の実出荷量も1.8%伸びており、需要は堅調に推移したもよう。県の実績はこれを上回るが、伸長が続く海外輸出に加え、味噌製造から撤退したマルサンアイ(愛知県)の代替需要を県内メーカー各社が担ったことなどが数字を押し上げ

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