肉や魚、弁当・惣菜などで使用するトレーや容器が値上げされる
食品容器大手のエフピコ、シーピー化成、中央化学、リスパックは6月1日出荷分から全製品の価格を引き上げると発表した。値上げ幅はエフピコが20%以上、シーピー化成とリスパックが25%以上、中央化学は30%以上と、大幅な改定となる。
背景には中東情勢の緊迫化による原材料価格の急騰がある。2月末以降、米国、イスラエル、イランを巡る軍事衝突の影響で、エネルギー供給網が不安定化。プラスチック原料となる原油やナフサ、石油化学製品の調達コストが大きく上昇している。