ファミリーマート、ファサード看板にLED導入
(株)ファミリーマート(東京都豊島区、03・3989・7670)は「サンシャイン南店」(東京都豊島区)を皮切りに、発光ダイオード(LED)を使ったファサード看板の本格実験を始めた。今期中に10店に導入し、消費電力削減などの効果を検証する。環境省がCVSを対象にした「業務部門二酸化炭素削減モデル事業」の一環。LEDは従来の蛍光灯と比べ初期投資で3倍と高価だが、10年間交換不要、消費電力は5~6割削減できる。実験期間は1年。初期投資低減のメドが立てば新店から導入を検討する。
サンシャイン南店のファサード看板は上下2本並べた蛍光灯に看板をかぶせた“内照式”。同店では約40本の蛍光灯を使用していた。これを11月19日から6720個のLEDに切り替えた。蛍光灯は2年ごとに取り替えが必要で明るさにムラがあるが、LEDは10年間は交換不要、均一な明るさが維持できる。消費電力は蛍光灯に比べ10年間で5~6割減、金額にして約60万円削減できる見通し。
12月には新たに進出する秋田、06年1月~2月には大阪、埼玉、福岡、神奈川の店舗にLED看板を導入する。(板倉千春)














