コープこうべ、新組合長に浅田克己専務理事が昇格

人事 小売 2004.06.18 9337号 2面

【大阪】生活協同組合コープこうべ(神戸市東灘区、078・856・1080)は、15日に開かれた通常総代会後の理事会で、畜産担当元職員が引き起こした巨額の不正取引問題の責任を取り、小倉修悟組合長が代表権のない副組合長に就任し、新組合長に浅田克己専務理事が就任することを決定した。 浅田氏は昭和22年11月生まれの五六歳。同45年に明治学院大学法学部卒業後、灘神戸生協(現コープこうべ)に入所。供給企画室、商品開発部、商品政策企画室の課長、部長を歴任。その後、

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