オーガニックキウイフルーツはいかがですか ゼスプリインターナショナルジャパン

2010.10.10 183号 07面

 安全で、身体に優しい食品にこだわる人へ。家族の健康な毎日を守りたい人へ。ゼスプリのオーガニックキウイフルーツはいかがですか。

 ◆生産者が、自然の生態系の一部となって栽培

 ゼスプリオーガニックキウイフルーツは、125戸の有機生産農家によってニュージーランド国内有数の園地(グリーン455ha、ゴールド45haの計500ha)で栽培されています。有機生産農家の認定には少なくとも3年かかり、認定された後も、独立登録認定機関によって国際有機規格に適合しているかどうか、毎年監査されます。

 つまり、生産者一人ひとりが自然の生態系の一部になっているともいえます。生命力あふれる天然たい肥を使い、手塩にかけた園地は、健やかな土壌が育まれています。有機生産農家の1ヘクタールあたりの収量は従来型の農業よりも低くなりますが、その分、一つひとつの果実に自然の栄養が凝縮されています。

    *   *   *

 「有機農園は生命に満ちていて、足元に何があるか実感できます。土からすべてが始まります。最初に十分な栄養を与えておかなければ、最後に付け足すことはできません。有機生産品を購入することは、自分の健康を守るだけでなく、その作物が育つ土地やそこに住む鳥をも守り、環境保護につながります」(ジム・マシューズ)

    *   *   *

 「大切なのはバランスと、自然のなすべきままにさせることです。それが生命力と人の健康につながります。健やかな土壌で元気いっぱいに育つ植物が健康に良い食品となり、人の健康を保つのです」

 (ティム・オリバー)

 ○自然栽培

 許可された有機農耕法だけを実践。自然と調和の取れた園地で育ち、安心して食べられる健康フルーツです。

 ○環境保護

 有機栽培だから、私たちの健康を守るとともに、作物が育つ土地や生物も守り、環境保護につながります。

 ○本物のおいしさ

 天然たい肥を使った健やかな土壌で光をあびて育つキウイには、自然のおいしさ、栄養が凝縮されています。

 ◆有機JASマークとは?

 平成11年のJAS法改正以来、日本の有機農産物は、厳しい生産基準である有機JAS規格をクリアし、認定事業者から「有機JASマーク」の表示を認可された事業者でなければ、「有機」や「オーガニック」といった言葉は使えません。「有機JASマーク」は、厳しい生産基準をクリアした有機(オーガニック)食品である証なのです。

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら