食品ニューテクノロジー研究会「食品科学におけるナノスケール技術」テーマに開催
石井茂孝座長
日本食糧新聞社主催・食品ニューテクノロジー研究会は6月3日、東京・日本教育会館で、「食品科学におけるナノスケール技術」をテーマに定例セミナーを開催した。石井茂孝氏（キッコーマン顧問）が座長を務め、同会会員など約30人が参加した。講演は（1）中嶋光敏氏（筑波大学生命環境科学研究科教授）「食品ナノテクノロジーにおける最近動向」（2）大須賀弘氏（日本食品包装協会顧問「スマートパッケージングとインテリジェントパッケージング」の2テーマ。ナノテクノロジーはさまざまな分野で革新的展開が
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