食品ニューテクノロジー研究会講演:味の素 イノベーション研究所・佐野千明所長

統計・分析 総合 2010.11.01 10403号 10面

 ◆「味の素グループにおける「環境サステナビリティー」への取り組み」  味の素・イノベーション研究所上席理事・所長 佐野千明氏    *   *   *  味の素グループは、1908年、池田菊苗博士がコンブだしのうまみの正体であるグルタミン酸を発見、翌年2代目鈴木三郎助が新しい調味料として事業化したところから始まる。その原点は「佳良にして廉価なる調味料を造り出し滋養に富める粗食を美味ならしむること」により

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