昭和産業、業務用小麦粉の価格改定
昭和産業は15日、輸入小麦の政府売渡価格が1日から5銘柄平均で8.7%引き下げられたことや、生産・物流などにかかるコストが上昇していることを受け、業務用小麦粉の価格改定を決定し、取引先に通知した。改定は20年1月10日出荷分から行う。
改定額(25kg当たり・税抜き)は、強力粉・準強力粉を130円値下げ、中力粉・薄力粉を100円値下げ、内麦100%粉(一部銘柄を除く)を30円値下げする。(久保喜寛)
昭和産業は15日、輸入小麦の政府売渡価格が1日から5銘柄平均で8.7%引き下げられたことや、生産・物流などにかかるコストが上昇していることを受け、業務用小麦粉の価格改定を決定し、取引先に通知した。改定は20年1月10日出荷分から行う。
改定額(25kg当たり・税抜き)は、強力粉・準強力粉を130円値下げ、中力粉・薄力粉を100円値下げ、内麦100%粉(一部銘柄を除く)を30円値下げする。(久保喜寛)