「希望の雫」(PET)(左)と「希望の雫」(1リットル瓶)
2018年産の計画は2万2000tだったが5月で達成し、最終数字は2万3000t。農協の選果場から出てきたもの全て受け入れ、6月下旬で搾汁を終了した。原料価格は高かった。前年入荷が少なかったことで、夏場ショートしユーザーに迷惑をかけてしまった。受注がどんどん入っても断ったところがだいぶ出た。
値上げについては加工の生産データ、業界を取り巻く状況などきちんと説明し、国産のよさを知ってもらっている。この結果、売上げは前年を割るとの計画だったが、1%増を