リンゴ加工特集
リンゴ加工特集:山形食品・高橋徹専務 高まる国産果汁需要
果汁20%で飲みやすい新商品「ランラン♪ラララ」2品
2018年産のリンゴ集荷量は4583t、前年比5%減だった。受注は多くあったが、原料価格が高く対応できなかった。青森県産が特に高騰した。リンゴ搾汁は2月21日まで行った。計画では5000tだったのでショートし、今年搾汁したものまで供給していかなければならない。自転車操業の状態で、今シーズンは力を入れて集荷する。18年産は県別では県内46%、長野24%、青森16%、その他。一昨年の在庫が全国的になくて、昨年の在庫がひっ迫し、さまざまな工場に声がかかるなど過熱していた。
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リンゴ加工特集
農産加工東北農政局が5月に発表した東北の2018年産リンゴ結果樹面積、収穫量と出荷量は次の通りとなった。 結果樹面積は2万7100ha、前年比1%減、収穫量は58万5500t、同5%増。出荷量は52万5300t、同5%増。県 […]
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