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◆記録的暖冬、大幅減産響く 財務省貿易統計によると、19年の寒天用原藻(紅藻類テングサ科)の輸入量は1731tで、18年を6.4%上回った。10kg当たりの平均価格は6571円で、18年から48円、0.7%の上昇と、ほぼ横ばい。7244円に跳ね上がった17年ごろの高騰振りがやや落ち着いたことで、依然高止まりではあるものの、相場の一服感が活発な動きにつながったもようだ。 一方で、20年1~5月期の輸入量は658tで、19年同
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