味の素ゼネラルフーヅ、「器の絆プロジェクト」始動 東北の被災7窯元を支援

味の素ゼネラルフーヅ(AGF)は1日から、東日本大震災で被災した東北地方の復興への貢献を目的に「『ブレンディ』東北 器の絆プロジェクト」を発足した。同プロジェクトは、コーヒーとつながりの深いコーヒーカップという器を通じて、被災した東北4県(青森、岩手、宮城、福島)の窯元の復興を支援していく。「ブレンディインスタントコーヒー詰め替え用袋」の売上げの一部を活動資金として、被災した窯元の修復に協力するとともに、同エリアの焼き物を紹介するキャンペーンを実施する。

第1弾は「つながる絆!東北伝統の“器”プレゼント」キャンペーンとし、設備や販路に影響のあった四つの窯元の器を全国に紹介していくとともに、プレゼントする。支援対象は、福島県大堀相馬焼、宮城県末家焼・加藤ひろ子氏、青森県八戸焼・渡辺真樹氏、岩手県台焼・杉村峰秀氏の4窯元で、これらの窯元で作成したコーヒーカップとソーサーを100人にプレゼントする。3月1日~4月27日の約2ヵ月間、取り組む。

第2弾として「つながる絆!窯の修復記念“器”プレゼント」と題し、秋以降に行う計画だ。修復支援するのは、福島県会津本郷焼・宗像利浩氏、宮城県堤焼・針生乾馬氏、青森県名久井焼・砂庭大門氏の3窯元。第1弾、2弾で合計7窯元を支援することで、東北地方の伝統文化や地元産業の復興に協力していく姿勢だ。

(久保喜寛)

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