木徳神糧、20年12月期は業務用低迷で減収 事業全般の改革断行
木徳神糧の20年12月期は、売上高で前年比8.5%減の1075億9600万円、営業損失4200万円、経常利益同86.9%減の8100万円、親会社株主に帰属する当期純利益は同90.8%減の6200万円、一株当たりの当期純利益38円61銭。うち米穀事業は同9.3%減の923億3300万円となった。
減収要因は、コロナ禍での業務用販売数量の減少が響いた上、ミニマムアクセスによる外国産米の取扱数量も大幅に減少したため。
損益面では
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