マーケティング本部マーケティング部商品担当部長 丸岡俊哉氏
●好調「午後の紅茶」3品を活性化 「おいしい無糖」存在感高める キリンビバレッジの紅茶飲料ブランド「午後の紅茶」が好調だ。12年販売実績が4561万ケースで着地し、3年連続で過去最高の販売数量となった。売上げを伸ばす中で、今期の戦略は「午後の紅茶 ストレートティー」「同 レモンティー」「同 ミルクティー」のレギュラー3品の活性化と、新しい領域へのチャレンジとして「同 おいしい無糖」を強化し、無糖茶飲料としての存在感を高めていく方針だ。今期目標465