技あり味なカンパニー:ランサーズ 成長戦略に“集合知”活用

秋好陽介社長

秋好陽介社長

 不特定多数の人々が有する“集合知”を食品企業の成長戦略にどのように活用するか。その答えを用意するのは、08年に日本で初めてクラウドソーシング事業を開始し、現在33万人が登録する国内最大のプラットフォームに成長したランサーズ(http://www.lancers.jp/)だ。同社がITを利用し“企業が発注する仕事”と“それを受ける人”とを結ぶプラットフォームを活用することで、食品企業は多種多様な人材の最高のスキルを、低コストで最大限に活用することができる。

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