FOOMA JAPAN 2025 注目のスタートアップ 食の可能性広げる最先…
2025.07.14
6月10~14日に東京ビッグサイトで開催された世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」では、オープンイノベーションを推進するため今年も「スタートアップゾーン」が設けられた。30社の出展のうち半数以上がAI、IT、IoT関連の技術…続きを読む
自民党の食料産業政策委員会(福田達夫委員長)は3日、小泉進次郎農林水産大臣に対し、同委員会がとりまとめた「食料システムの強靭化に向けた新たな食料政策の展開」について申し入れを行った。昨年5月に行った提言に続く第2弾と位置付け、現在、国会審議中の「食料…続きを読む
22年から4年連続の開催となる「スタートアップゾーン」には、今年も食の未来を切り開く注目企業が集結する。全30社のうち18社がAI・IT・IoT関連のスタートアップ技術で、AIや量子コンピューティングを活用した検査・生産管理、3Dフードプリンティング…続きを読む
食品製造に関わるソリューションが一堂に会する世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2025」(主催=日本食品機械工業会)が6月10~13日の4日間、東京ビッグサイト・東1~8ホールで開催される。今回は過去最大規模の1000社超が出展し、…続きを読む
日本気象協会は24日、気象データを活用した新たな生活指数として「アイスコーヒー指数」を公開した。同協会が提供するWebサイト・スマートフォンアプリ「tenki.jp(てんきじぇーぴー)」で、8月23日までを予定する。全国各地でアイスコーヒーが飲みたく…続きを読む
日本食糧新聞社主催の食品ニューテクノロジー研究会は、4月3日に東京・入船の食情報館で定例セミナーを開催。「食品企業におけるDXの取り組み」をテーマに、日本食品添加物協会専務理事の松村雅彦氏が座長を務め、Webライブ配信を含めて45人の会員らが受講した…続きを読む
●「食品企業のR&DにおけるDX推進」NTTデータビジネスシステムズ 第一システム事業本部 ITソリューション事業部 第二ITソリューション部・中島篤史統括グループマネージャー NTTデータビジネスシステムズでは、「デジタルの力で新しい“食”をデザ…続きを読む
メーカー・卸間EDIが38年ぶりの刷新へ動きを速めている。加工食品業界は80年代に策定された日本加工食品卸協会(日食協)の標準EDIフォーマットで商取引に関わる情報授受を行っているが、同EDIは技術的な老朽化で今日的なニーズへの対応が難しくなっている…続きを読む
●調達の要、農業を支援 最大手コメ卸グループの神明ホールディングス(HD)は1日、「川上戦略事業本部」をスタートさせた。アグリフードバリューチェーン構築を目指し、調達の要である農業を支援する川上事業と、加工する川中事業、外食や中食など川下事業までを…続きを読む
日清オイリオグループは25年度から、4ヵ年の新中計「Value UpX(エックス)」を始動する。長期ビジョン「グローバルトップレベルの油脂ソリューション企業への飛躍」に沿った成長シナリオを描くもので、前中計で培い、強化してきた「Marketing」「…続きを読む
●承認された規格書を原料データベースに自動登録する新機能が追加 原料規格書回収管理サービス「TOREPAS BANK+(トレパスバンクプラス)」 東京システムハウス(株) E-mail:torepas@tsh-world.co.jp * …続きを読む