内田洋行「課題の見える化」IT導入事例
2024.12.02内田洋行は基幹業務システム「スーパーカクテル(SC)シリーズ」を発売し20年を迎える。特に食品業に多数導入され、食品業の抱えるトレーサビリティーや原価把握などの課題を「見える化」し、ICTで解決してきた。SCの最新導入・成功事例をシリーズで紹介する。…続きを読む
◇JFEシステムズ「メルクリウスコンファレンス」活用広げるユーザー事例 ◆原料規格書確認を効率化 社内の情報共有もスムーズに 尾西食品は1935年に創業し、アルファ米(※)を中心とした穀類加工食品の設計・開発・製造・販売を行っている。当初は自治体…続きを読む
JFEシステムズは昨年10月、東京・品川で「メルクリウスコンファレンス2023」を行い、合食、尾西食品を招聘(しょうへい)し、事例紹介を行った。大手から中小へと「MerQurius(MQ)」の利用が拡大し、裾野が広がる中、2社の導入事例サマリーを紹介…続きを読む
◇JFEシステムズ「メルクリウスコンファレンス」活用広げるユーザー事例 ◆書類作成1品目8時間減 健康経営認定への副次効果も 合食は1943年、瓶缶物海産物商として創業し、神戸と東京に本社を有する。事業領域は水産・海外・食品・物流の4事業で、年商…続きを読む
◇2024年問題・DX活用の現在 サッポログループ・日清食品グループの取り組み 食品業界では2024年も、少子高齢化による人手不足によって迫られる自動化やデジタル化、物流の2024年問題など数多くの課題が山積している。昨年、内田洋行が実施したセミナ…続きを読む