エバラ食品工業、「黄金の味」新CM2篇 相葉雅紀がおうち焼肉訴求

 エバラ食品工業は、相葉雅紀を起用した「黄金の味」の新CM『黄金の実験』篇=写真、『黄金の発見』篇を、4月11日から放送している。

 新CM『黄金の実験』篇は、まるで実験をするかのようにリンゴをすりおろし、「黄金の味」に使用されているリンゴの量を確かめる相葉を描くことで、「黄金の味」の商品特徴を伝える内容となっている。国産リンゴで作ったちょっとぜいたくなたれ「黄金の味」だからこそ、フルーツの甘みとコクで家族みんなが楽しめるおうち焼肉を訴求する。

 『黄金の発見』篇では、「黄金の味」と卵を使用した調味だれ「黄金のたまダレ」を使ったメニューを紹介することで、マンネリ化しがちな肉野菜炒めを、家族が喜ぶ新しい味わいへと、手軽にアレンジできることを伝える内容となっている。

 CMでは「黄金の味中辛」を使用しているが、ガツンとした味わいを楽しみたい時は「旨にんにく」、辛めの味わいが好きな人は「辛口」、子どもには「甘口」を使用するなど、アレンジも自由自在。「黄金の味」で手軽にできるメニューを紹介することで、毎日の食事作りのお役立ちを図っていく。

 CMストーリーについて『黄金の実験』篇では相葉が「黄金の味」とリンゴをキッチンに持ち込み、真剣な表情で何やら実験をはじめる。一心不乱にリンゴをすりおろす父親の姿に、一人の子ども(弟)は興味を示すものの、もう一人の子ども(兄)は「またか~」とゲームを手に冷ややかな反応を見せる。相葉はそんな子どもたちを気にかける様子もなく、たっぷりすりおろしたリンゴをコップに入れ、「『黄金の味』に入っているリンゴの量は3分の1以上」とつぶやき、子どもたちもそのリンゴの量に驚く。

 『黄金の発見』篇では、キッチンで料理をしている相葉に子どもたちは興味津々。普通の肉野菜炒めかと思いきや、卵を割ると得意げに「黄金の味」を取り出し、卵を1対1で混ぜた「黄金のたまダレ」を作る。いつもと違うメニューにワクワクする子どもたち。「黄金のたまダレ」で味付けすれば、あっという間に“黄金たまダレ炒め”が完成する。最後は、「黄金の味」と卵を手にして「黄金のたまダレ」を相葉が得意げにアピールする。(三井伶子)

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