鍋つゆ市場、メニュー・用途拡大で再成長へ 洋風未開拓領域に挑戦も
2025.10.06
鍋つゆ市場はメニューや用途拡大による再成長が探られている。トップメーカーのMizkanが昨冬、洋風鍋をヒットさせて今季拡充。「鍋THE WORLD」と名付けて海外気分の娯楽性も価値に加え、2桁成長の原動力にする。用途拡大はエバラ食品工業の「プチッと鍋」…続きを読む
●おもてなし料理の一助に アミカ松本店の小川隼人店長は、岐阜県の可児店、各務原店で店長を経験し、今年7月に新店となる松本店の店長に着任した。「松本市内の飲食店では、信州サーモンや馬刺しなど地元特産品を使った料理を数多く提供。飲食店の皆さまは、独創性…続きを読む
商品概要:「THEおつまみBEEF」シリーズ新アイテム。エバラ食品工業とのコラボレーション商品。「黄金の味<中辛>」の味わいの特徴である、爽やかな甘さと香味野菜のコク深い味わいを忠実に再現。特許製法スチームロール製法で肉厚で食べ応えがありながらも、食べ…続きを読む
エバラ食品工業は、さまざまな食べ方で焼肉を楽しむ施策を展開している。昨年「焼肉ザクだれ」シリーズを発売。「塩だれガーリック」が想定を上回る売上げを達成したことから、「旨辛ガーリック」を追加した。味わいのバリエーションを拡充し、おうち焼肉の楽しさを提案…続きを読む
節約志向が進み、牛肉価格が高騰する中、家庭での焼肉登場頻度が減少している。焼肉のたれは、コロナ禍の「おうち焼肉」需要で市場が伸長。22年には底をついたが回復し、その後も大きな増減なく推移している。一方、新規参入企業の登場や精肉売場での販売などもあって…続きを読む
◇特集・FOOMA JAPAN 2025:出展製品・サービス採用事例Special Report[広告企画] ◆エバラ食品工業(株) M2Xの導入で設備保全に関わる正確な情報の把握・共有のスピードアップを実現 「『こころ、はずむ、おいしさ。』の提…続きを読む
●ニーズ多様化に応じる エバラ食品工業は今春、好調の「プチッとうどん」シリーズのラインアップを強化する。具材感・本格感あふれる「プチッとうどんプラス」で「具入りジャージャー麺」が再登場。シーズン対応で人気の高い商品「ゆず塩鯛だしうどん」の味わいを改…続きを読む
エバラ食品工業は「プチッと調味料」シリーズの新ブランド「プチッと中華」を2月7日から発売開始した。これに伴い、俳優の瀬戸康史を起用した新CM「プチッと中華 回鍋肉」篇=写真=と「同麻婆豆腐」篇を4月21日から放送している。 今回の新CMでは「高速、…続きを読む
●地元、外食産業盛り上げたい 「豊富な商品アイテムがアミカの強みです。特に冷凍食品が充実しており、最近では野菜価格が高騰する中、価格が安定している冷凍野菜が好調です」と語るのは、アミカ岡崎店の大脇真店長。大脇店長は三河地域のアミカ各店勤務を経て20…続きを読む
エバラ食品工業は、俳優の濱田岳、桜田ひよりを起用した新CM『黄金の味 家内プレゼン』篇=写真=を14日から放送している。 新CM『黄金の味 家内プレゼン』篇は、「黄金の味」の定番の味わいでおうち焼肉を楽しむ妹役の桜田ら家族を前に、兄役の濱田が「『黄…続きを読む
エバラ食品工業は1日、横浜市の本社で入社式を行った。エバラ食品工業で24人、エバラ物流6人、合計30人が出席した。入社式では森村剛士社長が新入社員へ期待を込めたメッセージを伝えた。要旨は次の通り。 ◇ 新入社員の皆さん、入社おめでとうございます。…続きを読む