コカ・コーラボトラーズジャパン、2次元コード決済15種類超対応の自販機導入
●訪日外国人増で
コカ・コーラボトラー、コカ・コーラボトラーズジャパンは7日、15種類以上の2次元コード決済が利用可能となるサービス「QRde決済」を同社自動販売機で開始した。対象自動販売機に2次元コードシールを貼付し、スマートフォンで読み取り製品と決済手段を選択すれば、利用決済サービス上で製品購入が可能となる。新型コロナ5類引き下げに伴う訪日外国人の増加などに対応するもので、23年中に5万台の導入を目指す。同日発表した。