子ども食堂で牛乳をプレゼントされた子どもたち(ファミリーマート八千代緑が丘西店)
小売各社は学校の冬休み期間に牛乳の需要が減少するため、牛乳の消費拡大を支援する。割引やクーポンの配布などを行うほか、ファミリーマートは酪農を学ぶ子ども食堂を開いた。訪日外国人客にもクーポンを配布してPRする。各取組みは農林水産省とJミルクなどによる「牛乳でスマイルプロジェクト」の一環として実施されたもの。
ファミリーマートは19日、八千代緑が丘西店(千葉県八千代市)で開いた子ども食堂でレジ打ちや商品陳列体験などのほか、酪農家の長崎清子さん、全農職員