白潟昌彦社長
キンレイは23年度(24年3月期)業績として、売上高158億円(前年並み)での着地を見込む。量販、コープ、業務用その他チャネルの販売が順調だったことに加え、CVSも一部PB商品のカットがあったものの、全体では売上げ増となったことが要因。24年度は同社の創業50周年の節目の年であり、国内3拠点目の新工場「亀山工場」の稼働開始することから、白潟昌彦社長は「亀山工場も稼働するので、次の半世紀に向けて良いスタートが切れるよう情報発信力を高めていきたい」と意気込みを語った。
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