日本アクセスは25年1月23~24日に西日本、1月30~31日に東日本で、展示商談会「春季フードコンベンション2025」を開催する。「変革と挑戦」をテーマに同社ならではのビジネスモデルを提案していく。西日本はインテックス大阪、東日本は場所をパシフィコ…続きを読む
取締役人事 25年3月31日付 〈昇任〉 ▽取締役専務執行役員経営統括本部副本部長国内営業統括営業戦略統括部・卸統括部・フードサービス統括部管掌(取締役常務執行役員経営統括本部副本部長国内営業統括品質管理部・マーケティング・商品統括部・営業戦略…続きを読む
【静岡】メイカングループの前期(24年9月期)は上期の新規顧客獲得などに伴い、総売上高は前年比1.5%増の206億円4000万円、経常利益は営業利益率が0.5%改善したことを受けて同22.4%増の1億5300万円で着地。総売上高、経常利益ともに過去最…続きを読む
三菱食品は、野菜など未利用食品のアップサイクルを手掛けるスタートアップ企業・グリーンエース(山形県酒田市)に出資したと3日発表した。グリーンエースは18年9月設立(中村慎之祐代表取締役)のスタートアップで、食品の色や香り、栄養成分を保持したまま粉末化…続きを読む
【中部】愛知県内で建設事業を手掛ける鳥居工務店(安城市)を含むグループ企業、トリイアンドカンパニーは1日、コメの物流事業への新規参入を開始した。自社施工の「木造エシカル定温倉庫」を拠点に、主に県産米の集荷から保管、配送までを一貫して手掛ける。近隣事業…続きを読む
高瀬物産は11月27日付で水戸市の食品調味料卸の興醸社の全株式を譲受し、グループ会社化した。代表取締役社長は幡谷哲太郎現社長が就き、高瀬知康高瀬物産社長は代表取締役会長に就任した。 高瀬物産が展開する業務用食品卸売事業のさらなる成長を目指すとともに…続きを読む
高瀬物産は、ボルドーワイン委員会(CIVB JAPON)主催の「ボルドーワイン・セレクション2025」において、同社が自社輸入するボルドーワイン4品が同セレクションに選定された。 「ボルドーワイン・セレクション」はボルドーワイン委員会のプロモーショ…続きを読む
日本アクセスはオリジナルの冷蔵「チル酒」ブランドで、大和葡萄酒が製造する赤ワイン「無濾過生わいんマスカット・ベリーA」=写真=を11月29日から発売した。 チル酒は、日本アクセスが取り扱うチルド酒類のブランド。「冷蔵=チルド」と「のんびり時間を楽し…続きを読む
NCF日本業務用食材流通グループ(以下、NCF)は11月28日、「創立30周年記念祝賀会」を東京都文京区の東京ドームホテルで開催。会員・賛助会員ら168人が出席し、30周年を祝った。NCFは1994年10月、故・臼田満関東食糧前社長、佐々木忠教代表幹…続きを読む
「現状に満足せず何事も率先垂範して行動していきたい」と意欲をみせるのは函館を拠点とする業務用総合商社アキヤマの小林周平社長。10月1日付で専務から3代目の社長に昇任。前社長の小林久周氏は会長に就いた。 小林周平氏は2007年にアキヤマ入社。11年取…続きを読む