【長野】マルイチ産商の25年3月期第3四半期業績(連結)は、堅調だった年末年始の内食需要や商品の相場高、値上げに伴う販売単価の上昇などで売上高が2027億8900万円と前年同期から4%伸びた。一方で営業利益は仕入価格の上昇による粗利減や物流関連コスト…続きを読む
【長野】マルイチ産商は、4月1日付で組織改編を行う。基幹である水産事業の商品施策と販売施策を一体化させるため、2023年2月に水産事業部を分けて設立した水産商品事業部と水産営業事業部を水産事業部に再統合。畜産部門も商品施策の推進に向け、畜産戦略推進部…続きを読む
【九州】佐藤食品と佐々木冷菓は、展示商談会「FOOD LIFE 2025」を12~13日に福岡国際センターで開催した。佐藤食品は福岡県の卸売業で和日配、洋日配を中心に事業を展開。佐々木冷菓は、アイスクリームや冷凍食品を取り扱う長崎県の卸売業だ。今回掲…続きを読む
2月16日付 ▽信州事業推進本部長(長野広域販売部長)執行役員池田浩一▽グループ再編特命担当兼総務部長兼人事部長(総務部長)執行役員梶間勇一郎▽経理財務部長(人事部長)執行役員田中克彦▽コーポレート戦略本部長付(経理財務部長)執行役員細萱誠▽畜産事…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 組織構造の見直し ▽東日本本部、西日本本部の廃止▽広域卸支社を流通本部から独立▽SCM統括本部に業務部を新設 量販営業部門の再配置 ▽各支社の量販営業部・量販営業課の得意先を原則流通各支店へ移管 〈人事異動〉 …続きを読む
物価高が続き酒類の価値が再度問われる中、大手食品卸は酒類の価値を創出する売場を小売業らに提案する。12~14日に千葉・幕張メッセで開かれた「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」の出展ブースから、各社の取組みを2回の連載で紹介する。…続きを読む
【関西】兵庫県卸酒販組合(宮崎眞彰理事長)は7日、兵庫県農業共済会館(神戸市中央区)で酒類業界の近代化、経営活性化に向けた研修会を行った。柳原亮サントリーワイン本部経営戦略部シニアスペシャリストが「世界のスパークリングワインについて」をテーマに講演を…続きを読む
12~14日、千葉市の幕張メッセで開催された「スーパーマーケット・トレードショー(SMTS)2025」に出展した大手卸のブースでは、小売業の課題解決に向けた新たな提案が活発に行われた。各社の提案内容から今春の傾向を見る […]
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●三井物産流通グループ、商社系卸の強み前面に 三井物産流通グループは昨年4月の5社統合後、初のSMTS出展。三井物産グループのグローバルネットワークやノウハウ活用による国内外での商品調達から開発、マーケティング力を発揮した売場作りなど、川上・川下の…続きを読む
3月3日付 ▽上席執行役員関東地区統括兼ウェルユー・フード代表取締役〈非常勤〉(上席執行役員関東地区統括)松林克次▽土浦営業所長兼ウェルユー・フード部長〈非常勤〉(土浦営業所長)棟田和英▽ウェルユー・フードマネージャー〈常勤〉(東京支店マネージャー…続きを読む