「日本国内はもちろん、海外でも『ふわ姫パン』や防災意識を高めていけるよう頑張って活動していきたい」と意気込みを語るのは、兵庫県立姫路商業高等学校の生徒たち。伊藤忠食品が3日、東京・池袋のサンシャインシティ噴水広場で開催した「第11回商業高校フードグラ…続きを読む
【中部】大阪屋ショップのグループ企業で食品卸のアイディック(富山県)は10月16日、富山産業展示館で総合展示会を開催。グループ企業の小売関係者約700人を招待した。商品の販売計画や重点施策、トレンドの商品を紹介し、年末商戦に向けてフルラインでのMDを…続きを読む
【長野】マルイチ産商グループで長野県内最大の業務用卸、ナガレイは10月23日に長野市、24日に安曇野市で「2024年総合食品フェア」=写真=を開いた。今回のテーマは「“NEXT”新たなステージへ~おもてなし信州~」。活発な観光ニーズや本格化を控える年…続きを読む
●顧客に学び要望へ対応を 「安全・安心」を届ける 久世健吉氏は久世入社2年目の1971年に、大手商社の紹介で米国の業務用卸を視察し、米国フードサービスの隆盛、巨大な配送センターを運営し、フルラインで供給する機能をもったディストリビューターを目の当た…続きを読む
●人を作る改革でいい会社 時代の需要見極め提案 尾家啓二氏は2004年、尾家産業の3代目社長に就任。外食産業とともに急発展をしていた同社で、「かぜをおこそう、やってみようよ」と社員へ積極性と自主性、自社課題の提供を呼び掛けた。可視化された労働時間や…続きを読む
伊藤忠食品は24年度下期、中期経営計画の達成に向け営業・人材の両面で基盤の盤石化を推進する。営業面では売場とデジタルサイネージを連動した販促を加速するほか、オリジナルブランド「凍眠市場」などを通じ、食品や酒類で高まる付加価値ニーズに対応していく。同時に…続きを読む
伊藤忠食品の25年3月期第2四半期連結決算は、売上高3523億8500万円(前年比4%増)、営業利益49億6900万円(同15.2%増)、経常利益70億2800万円(同39.2%増)、中間純利益51億5700万円(同46%増)の増収増益で着地した。 …続きを読む
ミクリードの25年3月期第2四半期決算は売上高33億1200万円(前年比14.1%増)、営業利益1億9000万円(同12.8%増)、経常利益1億9100万円(同12.9%増)、中間純利益1億2400万円(同12.9%増)の増収増益で着地した。 物流…続きを読む
日本アクセスはメーカーを中心とした食品安全啓蒙活動の一環として「第15回取引先様向け食品安全勉強会」をオンラインで実施。2人の講師が「食品表示の基準改正と最新情報」「食品自主回収実施時の課題と近年の回収事案」をテーマに講演。各60分の動画を11月末に…続きを読む
【中部】業務用酒類・食品卸のサカツコーポレーション(サカツ)は名古屋市内の吹上ホールで10月29、30の2日間、中部地区最大規模の飲料・食品展示会「FooDrink EXPO2024」を開催した=写真。前年開催よりも多い196社が出展。飲食店関係者ら…続きを読む