食品総合卸の日本アクセス(東京都)は地域貢献や次世代育成を目的に、同社の強みである「乾物」をテーマに掲げ、小学校の家庭科授業内で食育活動を毎年実施している。24年度は実施規模をさらに拡大し、全国5エリア(関東・近畿・中部・中四国・九州)8校を対象。1…続きを読む
首都圏を中心に酒類などの販売、デリバリーを手掛けるカクヤスは17日、ラストワンマイルのルート最適化サービスを提供するオプティマインド社と共同で配送業務の効率化を目的とする新たな配送モデルの構築プロジェクトをスタートすることを発表した。(金原基道) ※…続きを読む
【関西】神戸物産は3ヵ年中計最終年度の目標値を売上高5620億円、営業利益410億円へ上方修正した。業務スーパー事業の大幅伸長や外食・中食事業の回復で、連結売上げで初の5000億円超、過去最高営業利益となった初年度(24年10月期)実績を受け、202…続きを読む
日本アクセス主催の消費者投票企画「フローズンアワード2024」の表彰式が12日に開催され、グランプリに味の素冷凍食品の「ギョーザ」と、森永製菓の「チョコモナカジャンボ」が選ばれた。「ギョーザ」は5年連続グランプリに輝いた。 山口元洋味の素冷凍食品首…続きを読む
【関西】近畿エリアの有力問屋を得意先に持つ大物の第65期(24年9月期)決算は、新規取引の拡大や販管費の抑制などによって増収増益で着地した。創業70周年を迎える28年9月期の売上高200億円を目指す中期経営計画初年度として、順調な滑り出しで終えた。第…続きを読む
11月28日付 ▽代表取締役社長営業本部長河野均▽常務取締役 管理本部長西村正己、営業副本部長兼西日本事業部長植北和成▽取締役営業本部長補佐兼大阪南事業部長中川猛▽監査役加藤産業監査役中島嘉幸▽執行役員 CVS事業部長竹内嘉浩、経理部長北原督司 …続きを読む
【新潟】業務用食材卸のネオテイク(大竹光彦社長)はこのほど、佐渡市のあいぽーと佐渡で商談・展示会を開催した。「~世界文化遺産登録後の新しい佐渡へ~」と銘打って開かれた展示会では、来年春の世界遺産登録後最初の島開きを前に、地元の宿泊・飲食業者などに今か…続きを読む
●AK研会員講師に迎え 関東・近畿・九州の小学校で 日本アクセスは、地域貢献や次世代育成を目的に、小学校での授業や料理教室を通じて食育活動を推進している。今年は、関東・近畿・九州の3エリア4校341人への食育授業を10月に実施した。 家庭科の2時…続きを読む
◇首都圏主要問屋動向 下田商事の23年度乾物販売実績は、金額・数量ともに前年を上回り好調に推移した。野菜価格の高騰によって、乾燥野菜類は売上げが大きく伸長。国産原料の製品では値上げもあったが、使い勝手と日持ちの良さなどによって、ここ数年は伸びている…続きを読む
◇首都圏主要問屋動向 日本アクセスの23年度乾物販売実績は価格改定分が寄与し、金額ベースでは総じて好調だった。数量ベースで見ると微減で推移した。 海産について、海苔は海水温上昇などによる不作で価格改定したが、市場全体として売上げは好調に推移してい…続きを読む