三菱食品は、11月から「からだシフト糖質コントロール」シリーズの販促を強化している。キリンビールとのコラボキャンペーンを実施するほか、25年1月にも小売店頭での取り組みを展開する予定だ。 4年目となる「一番搾り糖質0」とのコラボ。今年はWeb応募限…続きを読む
一般メディアなどで2024年の食品値上げ数は1万数千品超と見通しが報じられているが、それを大幅に上回る市場実態が大手卸の価格改定実績から浮かび上がった。国分グループ本社が今年1~10月に価格改定作業を行った商品マスター件数は食品・酒類合わせて6万件を…続きを読む
伊藤忠食品が推進するリテールメディア戦略において、店頭販促向けに活用するデジタルサイネージの設置台数が10月末に1万台を突破した。今後も多様な角度からサイネージによる店頭販促施策の強化を模索し、さらなる設置台数の増加を目指す方針だ。 同社は19年に…続きを読む
日本アクセスの25年3月期第2四半期連結決算は、売上高1兆2322億1200万円(前年比3.3%増)、営業利益175億5700万円(同7.5%増)、経常利益181億8500万円(同5.6%増)、純利益126億8000万円(同4.5%増)と増収増益だっ…続きを読む
国分グループ本社は「2024年度GP環境準大賞」(パッケージ印刷の部)を受賞した。オリジナル商品のおつまみ缶詰「K&K缶つま」とキャンプ食を提案する「K&K “CAN”Pの達人」の一部、だしのうまみが効いたラーメン「tabeteだし麺」シリーズ全商品…続きを読む
一般メディアなどで2024年の食品値上げ数は1万品超と見通しが報じられているが、それを大幅に上回る市場実態が大手卸の価格改定実績から浮かび上がった。国分グループ本社が今年1~10月に価格改定作業を行った商品マスター件数は食品・酒類合わせて6万件を超え…続きを読む
【関西】オーディエー(ODA)が東日本支社の倉庫建設用地約2200平方mを10月末に取得した。神奈川県横浜市の中学校で全員給食が始まる2026年春までに物流センターとして稼働させる。13日に大阪市内で開催した同社共栄会の総会で小田大輔社長が発表した。…続きを読む
業務用卸業界が標準技術を活用した物流効率化に動き出す。全国団体の日本外食品流通協会(以下、外食協)は、入荷検品作業の効率化に向けて賞味期限情報を含む集合包装用「GS1 QRコード」の普及に取り組む方針を理事会で決議。会員卸およびメーカー各社に理解促進…続きを読む
【関西】加藤産業は、今期(25年9月期)期初に流通の最適化などを目指して設立した「グリーンウッド総合研究所」を通じ、デジタル技術を使ったさまざまな業務やデータ活用の効率化を図るとともに、従来型のビジネス展開に加え新たなサービスの提供につなげていく。前期…続きを読む
栄村商店は6日、横浜市西区の横浜ベイシェラトンホテル&タワーズで業務用食品総合展示会「2024EIMURA FOODS FESTIVAL」を開催した=写真。出展企業は約80社、外食やメディケア給食関係者ら約500人が来場した。 同展示会はコロナ禍で…続きを読む