●地域の新たな名産品に 国分北海道は10月から、厚岸翔洋高校(北海道厚岸郡)と共同開発した缶詰「厚岸産灯台つぶとしいたけのジュレ仕立て」=写真=を新発売する。厚岸町の海と大地の恵みを生かし、地域の水産物と農産物を一缶で楽しめるぜいたくな逸品として開…続きを読む
札幌市に本社を置き全国展開する菓子卸ナシオの平元彦社長は、24年度業績が前年比10%増で好調に推移し過去最高売上げとなる700億円台を達成したことを23日、東京都江東区で開催した「お菓子・スイーツマッチング展示・商談会」前の会見で明らかにした。菓子メ…続きを読む
【関西】尾家産業は15日、仕入れ業者会サンホーム会の第40回定時総会をホテルニューオータニ大阪で開催した。尾家健太郎社長は前期全仕入額約955億円の66.4%を同会会員が占め、構成比率は約2ポイント上昇と発表した。新たに始動した中計の重点戦略目標「収…続きを読む
三井物産流通グループは24、25日、横浜市のパシフィコ横浜ホールA・Bで「フードショー2025」を開催する。「明日(みらい)の流通をつくる 一人一人の笑顔あふれる『食』と『暮らし』のために。」をテーマに据え、昨年の統合で生まれた新機能のほか、同社のオ…続きを読む
【九州】佐藤食品、佐々木冷菓、ハタエは展示商談会「FOOD LIFE 2025」=写真=を9~10日に福岡国際センターで開催した。佐藤食品は卸売業で和日配、洋日配を中心に事業を展開する。佐々木冷菓は、アイスクリームや冷凍食品を取り扱う卸売業。ハタエは…続きを読む
【中部】菓子卸の種清は2、3日、秋季見本展示会を名古屋市のポートメッセなごやで開催した。「JAPAN CALLING(日本をアピール)」をテーマに、全国各地を代表する菓子や抹茶フレーバーの菓子、果汁感のあるグミ・キャンデーの紹介、インバウンドや個食需…続きを読む
◇流通業界の取り組み 国分グループ本社は16年にヘルスケア統括部を新設し、健康関連ビジネスの一環として減塩カテゴリーを継続的に育成している。近年は共創圏による活動も広まり企業や自治体との連携により、学校給食や社員食堂への減塩レシピの提供や出張授業を…続きを読む
日本アクセスは16~17日、パシフィコ横浜で東日本の展示商談会「秋季フードコンベンション(FC)2025」を開催し、提案機能をアピールした。16日のガイダンスで淵之上明生執行役員商品統括・マーケティング管掌は「テーマは変革と挑戦×(かける)実践。お取…続きを読む
国分グループ本社は企業版ふるさと納税制度を活用した北海道への寄付を通じ、国分北海道とともに「北海道ワインバレー」プロジェクトの推進を支援する。北海道を世界に通用するワイン産地とすべく、国内外の販路拡大や商品開発などの支援も行う。16日に発表した。 …続きを読む
日本アクセスは節約志向と高付加価値を求めるメリハリ消費の変化を踏まえ、得意のマーケティング力とデジタルを活用し買上点数増に向けた最適解を提示していく。16~17日にパシフィコ横浜で開催した東日本展示商談会「秋季フードコンベンション(FC)2025」で…続きを読む