●世界文化遺産認定後初観光シーズン控えた島のニーズ応じる 【新潟】新潟県内トップの業務用食品卸・ネオテイクは11、12日、佐渡市「あいぽーと佐渡」で恒例の展示会「Food Service Festival 2025 佐渡」を開催した。毎年、佐渡島の…続きを読む
関東食糧の前8月期売上高は124億円、グループ会社のカワカミ6億円、山本水産18億円とグループ計で148億円。「今期はグループで150億円を確実に突破する」と臼田真一朗社長は、同社仕入先で構成される関東食糧協力会「第42回定時総会」の席で語った。 …続きを読む
トーホーフードサービスは18日、今年度総合展示商談会を東京都江東区の東京ビッグサイトで開催した。主要メーカーの重点商品やトーホーグループのオリジナル商品、企画提案を得意先業務用ユーザーに紹介するもの。1月29日の福岡会場を皮切りに、全国6会場で順次開…続きを読む
日本アクセスは、冷凍食品とアイスクリームの食べ放題イベント「チン!するレストラン」を全国のスーパー実店舗に広げている。今年は4月19~20の2日間、しずてつストア田町店(静岡市葵区)で開催。フローズン商品の魅力を再発見・再認識してもらい、売場での購買…続きを読む
三菱食品は経済産業省と日本健康会議から「健康経営優良法人(大規模法人部門)」の上位500法人として「健康経営優良法人ホワイト500」に認定された。「健康経営優良法人ホワイト500」は2年連続、「健康経営優良法人(大規模法人部門)」としては6年連続での…続きを読む
伊藤忠食品は経済産業省および日本健康会議が共同で顕彰する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」の上位500社として「健康経営優良法人 ホワイト500」に初めて認定された。「健康経営優良法人(大規模法人部門)」については2022年以来、4年連続…続きを読む
大手コメ卸の間で従来の外食や中食など需要創造型川下戦略から、調達の要となる農業を支援する川上戦略へと方向転換が目立つ。きっかけは今回の米騒動で、業界内で農家高齢化と異常気象による生産力低下が要因という見方で共通し、国策を待つだけでなく、民間からも農業…続きを読む
【関西】エンド商事の25年2月期は売上高243億円で着地したもよう。今期売上げ目標の253億円(前年比4.1%増)達成に向け、得意先約800軒を招待して「第85回春季展示商談会」を12日に開催した。メーンユーザーの個店飲食店で深刻化している人手不足を…続きを読む
ヤグチは12日、恒例のヤグチ春季見本市を東京都大田区の東京流通センターで開催した。主要メーカーの春夏重点商品やヤグチのPBラインアップ、独自のメニュー提案企画などを一堂に集め、得意先販売店ならびに飲食店を中心とする業務用ユーザーに紹介するもの。出展メ…続きを読む
国分グループ本社は5月1日付で、首都圏エリアの低温卸売事業を展開する国分フードクリエイトと、生鮮卸事業の国分フレッシュリンクを統合し、国分フレッシュ・フードトランスに社名変更する。18日に発表した。 低温事業と生鮮事業の融合でサプライチェーン上流へ…続きを読む