◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇伊藤忠食品・上村一仁商品本部本部長 一つ目が「デジタル接点の活用」、二つ目が「高付加価値化」、三つ目が「流通全体の効率化」だ。酒類市場は数量の拡大が期待しにくい時代に入っている。だからこそ、価格競争ではなく価値…続きを読む
◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇日本酒類販売・菅原淳取締役常務執行役員営業本部本部長 これまで市場を支えてきた日常的に飲酒する層が年齢や健康上の理由から次第に市場を離れていく。その一方で、新しい飲み手を十分に取り込めてこなかったことは業界全体…続きを読む
◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇国分グループ本社・佐藤公彦商品統括部酒類部長兼戦略推進室部長 若者の飲酒に対する向き合い方が変化する中で、5年後、10~20年後の酒類市場を少しでも明るいものにするために、どう活動していくべきかを考えたい。 …続きを読む
10月1日の酒税改正を機に酒類市場の大きな変化が予想される。市場を維持・拡大するには、新たな飲用層をいかに取り込むかの視点が欠かせない。容量の拡大を追い求める時代から、生活者一人一人の価値観に寄り添う提案が求められる。全国系卸の酒類トップによる26年…続きを読む
酒類市場の競争軸が変わり始めている。酔うためだけではない、一杯の意味を問い直す時代へ移りつつある。10月の酒税改正も控え、市場は新たな転換点を迎える。量の拡大ではなく、飲む理由や体験をどう提案するかが次の成長を左右する。酒類市場の現在地と、次の成長戦…続きを読む
◇菓子卸トップに聞く ハセガワの前期売上高は369億円で前年比大幅伸長を達成し、400億円を射程に収める。首都圏を地盤とする地域卸としての強みを生かしながら、「未来型菓子卸」への転換に向け、全社を挙げた構造改革と社内変革を力強く推し進める。独自価値…続きを読む
◇菓子卸トップに聞く 高山は、今期を初年度とする新5ヵ年中期経営計画を始動し、「売上最大化」をトップ方針に掲げた。経営層・管理職の若返りや業務標準化を推進し、組織基盤の強化と事業成長の両立を目指す。黒字転換を果たし、さらなる成長に向けギアを上げ、攻…続きを読む
◇菓子卸トップに聞く コンフェックスの昆靖社長兼グループCEOは、今期連結売上高4000億円を目指す方針を明らかにした。前期はドルチェの連結化や価格改定効果で増収増益となり、売上げ規模で菓子卸首位に立った。しかし昆社長は「トップとしての実感はまった…続きを読む
◇菓子卸トップに聞く 山星屋の26年3月期は、売上高が前年比大幅増の3767億円で着地し、5期連続の増収増益を達成。第10次中期経営計画の数値目標である売上高4200億円を射程に収めた。売上げ規模は重要としながらも、「売上げは小売業さまからの信頼の…続きを読む
◆菓子卸団体トップに聞く 全国菓子卸商業組合連合会(全菓卸商連)の戸澤亨理事長(日之出商事社長)は、急激な環境変化に直面する菓子卸業界において持続可能な流通基盤の構築を急ぐ。2026年菓子業界の共通インフラとなる「電子版総合菓子カタログ」の運用を開…続きを読む