【新潟】県内トップの酒類卸・新潟酒販の榊原岳彦社長は8日、取引先となるNBメーカーや県内蔵元など取引先関係者を前に方針説明を行った。その中で小売業では県外からの有力チェーン進出が控えていることから対応を進めていくことや、傘下の新潟カーゴサービスによる…続きを読む
【東北】国分東北はグループの第11次長期経営計画(2021~25年度)の最終年を見据え、「顧客満足度1位を超えて、さらに超える」をテーマに掲げる。行政や教育機関、地元企業などと連携を深め、地方の課題解決に力を入れる。 「得意先さまの課題に寄り添い、…続きを読む
2024年は「変化の年」といわれ、年明け早々の元旦より能登半島に震度7の地震と津波があり、不安とともに始まりました。 経済的には、日本の名目GDPがドイツに抜かれ世界第4位に転落。しかし日経平均株価はバブル景気の1989年12月の史上最高値を34年…続きを読む
昨年の食品流通業界は値上げ浸透による改善効果の継続やコロナ収束に伴う人流回復といった外部環境の変化もあり、上半期においては比較的順調に推移してきましたが、下期に入り消費減退の進行や人手不足に伴う人件費・物流費の高騰などが顕著となり、食品流通各社にとっ…続きを読む
【新潟】県内トップの酒類卸・新潟酒販の榊原岳彦社長は8日、取引先となるNBメーカーや県内蔵元など取引先関係者を前に方針説明を行った。その中で小売業では県外からの有力チェーン進出が控えていることから対応を進めていくことや、傘下の新潟カーゴサービスによる…続きを読む
1月1日付 執行役員 ▽常務執行役員営業本部本部長兼広域流通事業部長織田好彦▽執行役員管理本部副本部長兼人事総務課長中西喜隆▽執行役員営業本部副本部長兼広域流通事業部長代行酒井昭 なお、岩澤亘執行役員は任期満了により退任 人事異動 ▽管理本…続きを読む
◇ヤマエグループホールディングス・大森礼仁代表取締役社長COO ●進化止めない気概共有 謹んで新年のお喜びを申し上げます。日頃から当社の活動と事業を支えてくださる皆さまに心から厚く御礼申し上げます。 当社グループは1950年に設立したヤマエ久野…続きを読む
◇岩田産業グループホールディングス・岩田陽男代表取締役会長兼CEO ●社外でも人材の育成を 謹んで新年のお喜びを申し上げます。今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。 さて、昨年も引き続き、食材の値上げが続いた一年となりました。“令和の米騒動”と…続きを読む
卸が価値創造をし、個性を打ち出していく難しさは依然として大きい。各社間で、そこに知恵を絞ることは近年においても目立つ。 ヤマエグループホールディングスは、M&Aも推進しつつ事業領域を拡大。中計最終年度の財務指標を売上高1兆円、経常利益220億円に上…続きを読む
食品各社が国内の人口減に対応した海外戦略の強化を進める中、昨年は大手卸による新たな取り組み事例が出てきた。三菱食品は世界的な日本食人気の高まりをとらえ、わが国食文化の輸出拡大を軸とした海外戦略を始動。日本食文化のキラーコンテンツともいえるラーメンやカ…続きを読む