24年度の業務用食品卸売販売額は前年比3.7%増の4兆0989億円で着地した(本紙推計)。コロナ収束で外食市場が大きく持ち直した23年度の実績を上回り、コロナ前の19年の水準(3兆9670億円)も超えてきた。インバウンド需要の爆発的な伸びと仕入コスト…続きを読む
●常に挑戦して進化続ける 生活協同組合コープさっぽろさまにおかれましては、このたび60周年を迎えられましたこと、心からお喜び申し上げます。 1965年に札幌市民生協として発足以来、「北海道で生きることを誇りと喜びにする」という崇高な理念を掲げ、道…続きを読む
◇加藤産業・加藤和弥代表取締役社長執行役員 ●新価値創造へ行動推進 生活協同組合コープさっぽろさまにおかれましては、創立60周年を迎えられましたことを心からお喜び申し上げます。 1965年の創設以来、紆余曲折を経ながらも、信念と情熱の力で現在で…続きを読む
◇日本アクセス・服部真也代表取締役社長社長執行役員CEO ●不断の努力と情熱に敬意 このたびは生活協同組合コープさっぽろさまが創立60周年を迎えられましたこと、誠におめでとうございます。心からお祝い申し上げます。 コープさっぽろさまは1965年…続きを読む
◇コープさっぽろ生協会会長・ナシオ取締役会長 平公夫氏 ●日々の成長一緒に歩む このたび、生活協同組合コープさっぽろさまが60周年をお迎えになられましたこと、誠におめでたく、心からお喜び申し上げます。 前回50周年からの10年間、2020年には…続きを読む
●地域経済に多大な貢献 生活協同組合コープさっぽろさま、創立60周年誠におめでとうございます。 コープさっぽろさまは創立以来、ここ北海道に根差した組合として地域経済に多大な貢献をされ、店舗、宅配部門はもちろん、多分野にわたって道内の社会問題の解決…続きを読む
業務用酒販大手の榎本酒類は、取引先の飲食店から出る使用済み食用油を回収し、せっけんや持続可能な航空燃料(SAF)などに再資源化するサービスを東京都内の一部地域(大田区・品川区・目黒区・港区)で始めた。7月1日から居酒屋や天ぷら店など約50店舗を対象に…続きを読む
【東北】三菱食品は4日、秋田県五城目町特産のラズベリーを使用したソフトキャンディ「かむかむラズベリーソーダ」=写真=を全国で発売した。国内流通量の約1%といわれる希少価値の高い国産ラズベリーのピューレを生地の一部に練り込み、甘酸っぱく爽やかな味わいに…続きを読む
◇日本アクセス・俵積田秀剛酒類MS部長 若者向けブランド「チル酒(しゅ)」を展開する日本アクセスは、お酒の売場と若者をつなぐ提案に力を入れている。強みのチルド物流と食酒連動を促し酒類の魅力を伝え、若者や女性の需要を掘り起こす。俵積田秀剛・酒類MS部…続きを読む
◇伊藤忠食品・森洋之商品本部本部長 全国の小売店に1万台以上のデジタルサイネージ(電子看板)を設置する伊藤忠食品は、酒食をつなぐ販促提案で売場を活性化している。単なる商品提案にとどまらず、売場作りや体験価値の提供まで、小売店・メーカーと一体となって…続きを読む