【速報】9月商業動態統計、食料・飲料卸、伸び幅拡大 飲料需要の増加影響か
2025.11.04経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると9月度の食品商業販売額は、農畜産物・水産物卸売業5.9%増(3兆7680億円)、食料・飲料卸売業8.4%増(5兆6420億円)、飲食料品小売業0.3%減(3兆5650億円)となった。食料・飲料卸売業は先…続きを読む
7月度の小売業の販売動向はGMSやSM、CVSなど食品が主力の業態は、前月に続いて猛暑で夏物商材の動きが活発で前年を上回った。同様に値上げやコメの価格高騰も続き、客単価の上昇が売上げを押し上げた。一方で訪日客による免税売上高の大幅な前年割れで、百貨店…続きを読む
経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると7月度の食品商業販売額は、農畜産物・水産物卸売業5.2%増(3兆8240億円)、食料・飲料卸売業4.8%増(6兆0000億円)、飲食料品小売業1.5%増(3兆7470億円)となった。(長谷川清明) ※詳…続きを読む
食品EC市場の拡大が止まらない。経済産業省が8月26日に公表した24年の電子商取引実態調査によると、同年の食品・飲料・酒類のBtoC-EC販売額は前年比6.4%増の3兆1163億円となり、食品小売総額に占める割合(EC化率)も4.52%と、前の年に比…続きを読む
食品EC市場の拡大が止まらない。経済産業省が8月26日に公表した24年の電子商取引実態調査によると、同年の食品・飲料・酒類のBtoC-EC販売額は前年比6.4%増の3兆1163億円となり、食品小売総額に占める割合(EC化率)も4.52%と、前の年に比…続きを読む
経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると6月度の食品商業販売額は、農畜産物・水産物卸売業4.8%増(3兆5550億円)、食料・飲料卸売業6.8%増(5兆6390億円)、飲食料品小売業1.7%増(3兆6240億円)となった。食料・飲料卸売業は、…続きを読む
食品機械の総販売額がコロナ前の水準を上回ってきた。経済産業省が6月30日に公表した24年の生産動態統計調査年報によると、同年の食料品加工機械・包装機械・荷造機械の販売金額が前年比5.1%増の3024億円(従業者数30名以上の事業所の合計)となり、19年…続きを読む
経済産業省が発表した商業動態統計調査速報によると、5月度の食品商業販売額は、農畜産物・水産物卸売業3.7%増(3兆6070億円)、食料・飲料卸売業3.7%増(5兆5170億円)、飲食料品小売業1.4%増(3兆6690億円)となった。農畜産物・水産物卸…続きを読む
日本冷媒・環境保全機構(JRECO)は、東証プライム上場企業のホームページに掲載されている環境関連の報告書を検索し、各社のフロン排出抑制法に対する理解や認識、取組みや情報発信の状況をA~Eの5段階で評価する「フロン対策格付け」を実施しており、5月26…続きを読む
経済産業省が公表した商業動態統計調査速報によると4月度の食品商業販売額は農畜産物・水産物卸売業5.8%増(3兆7350億円)、食料・飲料卸売業4.6%増(5兆8050億円)、飲食料品小売業1.7%増(3兆5800億円)となった。農畜産物・水産物卸売業…続きを読む
食品メーカーの工場用地取得が引き続き活発だ。経済産業省の工場立地動向調査によると、食料品関連製造業(食料品製造業および飲料・たばこ・飼料製造業)が24年に取得した工場立地件数は前年比11.7%増の143件で、敷地面積ベースでも同8.6%増の213万平…続きを読む