アイリスオーヤマ、「ささつな自治体協議会」と防災協定締結 災害時に物資など提…
2025.07.18
アイリスオーヤマは、全国の自治体の首長が集う広域連携組織「ささつな自治体協議会」と2日、防災協定を締結した。同協議会と民間企業の提携は初。 同協議会は全国約50自治体の首長で構成され、名称の「ささつな」は、「ささえる」と「つながる」の造語。首長同士…続きを読む
◇注目のコメメーカー アイリスオーヤマグループは、アイリスフーズが展開する食品事業で、2030年までに売上高1000億円達成を掲げる。中心は、供給体制を強化中のパックご飯と飲料水で、積極的な投資を行い、生産設備増強を図っている。今12月期の売上高は…続きを読む
●フードパントリー活用も アイリスオーヤマは、東日本大震災の復興支援を掲げ、精米事業に参入。これが同社の食品事業の始まりとなっている。まず、宮城県の農業法人・舞台ファームと共同出資で、舞台アグリイノベーションを立ち上げたが、今年1月にアイリスアグリ…続きを読む
生活用品の企画・製造・販売を手がけ、2013年より食品事業を展開しているアイリスオーヤマ(株)。米やパックごはん、飲料水、レトルト食品などを東日本エリアの6工場で製造していたが、海外輸出のさらなる拡大を視野に24年7月、プラスチック製品やLED照明を…続きを読む
●車両の入退場時間を自動計測しバース管理システムやLED表示板と連携できる 「車番認証カメラ」 アイリスオーヤマ(株) TEL 022-253-7095 * アイリスオーヤマの「車番認証カメラ」は、ナンバープレートを画像認識し車両の入退…続きを読む
アイリスグループは9日、24年12月期決算速報を発表。そのうち食品事業売上高が前年比45%増の420億円に達した。2030年の1000億円達成を掲げ、供給体制を強化中のパックご飯と飲料水の生産設備を本格稼働させたことが要因で、今期は同29%増の540…続きを読む
アイリスオーヤマはNPO法人埼玉フードパントリーネットワークを通じて、同社が製造・販売する食品・飲料水などを1月から、県内一人親世帯中心に食品支援を必要とする家庭に提供を開始する。 厚生労働省によると、現在子どもの9人に1人が貧困状態で、特に一人親…続きを読む
アイリスオーヤマは地域活性化や防災へ貢献するため、積極的に地方自治体と連携しているが、初の県単位連携として、本社をはじめ、グループ4事務所・3工場を有する宮城県と県産米の輸出も視野に包括連携協定を締結。地域産業の振興や防災・減災、こども・教育、環境保…続きを読む
◆企業事例=(株)白子 榛名工場 ●アイリスオーヤマ(株) 夜間に倉庫内をくまなく清掃、清掃品質を格段にアップ DX清掃ロボット「Whiz i(ウィズアイ)アイリスエディション」 * 「白子のり」で知られる(株)白子は、1869年の創…続きを読む