亀田製菓の今期は、現体制で進めてきた独自価値訴求型の競争戦略への転換や、重点ブランドへの集中化による筋肉質なポートフォリオへの転換などの取り組みにより営業利益率が向上し、結実しつつある。重点ブランドはこれまでの四つから六つに拡大。そのうち新商品「うま…続きを読む
25年の米菓業界への見通しは、売上げの面では24年に準じた状況とみるメーカーが多い。商品については、包装形態やサイズ、フレーバーなどニーズに合わせて多様化していく。また、業界を挙げて米菓の価値を向上させよう、という動きがみられる。菓子の中では値頃感が…続きを読む
24年の米菓市場は、大手中心におおむね好調だった。各社、微妙に事情は違うものの増収増益で着地するところが多かったようだ。原料米の高騰はじめ、人件費や物流費などすべてのコストが上昇する中、各社ともに主力商品を中心に価格を改定したが、売上げへの影響はあま…続きを読む
商品概要:「CHIPS&NUTS」シリーズ新アイテム。いつものサワーをより爽快な気分で楽しめるように開発した、サワーと相性抜群のつまみ。 レモンタルタルとブラックペッパーを組み合わせたサワーに合う爽やかなピリ辛 チップスに、香ばしいアーモンドを…続きを読む
商品概要:「亀田のつまみ種」シリーズ新アイテム。いろいろな味を少しずつ楽しめるミックス米菓。春の彩を感じる緑色の新パーツ<抹茶スナック>は、抹茶感をより感じられるように生地にもクリームにも抹茶パウダーを練り込んだ。抹茶の風味がふんわり広がる<抹茶スナッ…続きを読む
商品概要:「お米でつくったかりんとあられ」シリーズ新アイテム。じっくりと焼き上げたコメの生地に、ミルク感のある抹茶みつとコクのある宇治抹茶みつの2種をまとわせた。濃厚な抹茶の味とミルクの甘さが味わえる。濃厚な甘さなのにサクッと軽い食べ心地の米菓。コメの…続きを読む
商品概要:「ウルトラポテト」シリーズ第2弾。米粉とポテトを組み合わせた、大きくて分厚く、濃厚なおいしさのポテトスナック。1日の疲れを吹き飛ばすようなガツンとした究極の食べ応えを実現。スナックの定番人気フレーバーのサワークリームオニオン味は、爆発的なパン…続きを読む
商品概要:「ハッピーターン」シリーズ新アイテム。ハート型、ハッピーパウダーが通常の250%ついた特別なハッピーターン。パッケージもハートを基調としており、ブランドロゴもハート型の特別デザインで、バレンタインにも好適。5色展開のため、自身の好きな色を選ん…続きを読む
商品概要:「亀田の柿の種」シリーズ商品。明治とのコラボレーション。塩アーモンドの塩味をアップし、さらに“甘じょっぱさ”が引き立つ味わいに仕上げた。 チョコ柿の種は、チョコレートを何層にも重ねることで口溶けのよい味わいを実現 。ミルクチョコレートを多めに…続きを読む
亀田製菓は1月31日、第3四半期連結決算を発表した。売上高773億0200万円(前年同期比10.2%増)、営業利益43億0800万円(同48.8%増)、経常利益59億2800万円(同48.4%増)、純利益35億1200万円(同77.1%増)の増収増益…続きを読む