キーコーヒー・柴田社長が「TICAD9」に登壇 エチオピアでの取組み紹介
2025.09.19
●気候変動実態調査・セミナー開催など キーコーヒーの柴田裕社長はこのほど、パシフィコ横浜(横浜市)で開催された「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」内のイベント「気候に対して強靭(きょうじん)で脱炭素なアフリカに向けた日・アフリカパートナーシッ…続きを読む
キーコーヒーは10月1日納品分から、家庭用コーヒー製品2品「缶 スペシャルブレンド」「同モカブレンド」(各320g)の価格を改定する。22日に発表した。これにより、小売店での実質店頭価格は10~20%程度の上昇が見込まれるとする。継続するコーヒー生豆…続きを読む
キーコーヒーが展開する業務用カレー製品は、多様化するトレンドに合わせ、10種類以上のラインアップを誇る。中でも「プロジーヌ ローストスパイスビーフカレー」は、ローストした9種類のスパイスをブレンド使用し、味わい深い黒色のソースに仕上げており、隠し味に…続きを読む
キーコーヒーは6月30日、同日開催の取締役会において、アント・キャピタル・パートナーズが運営するアント・ブリッジ5号A投資事業有限責任組合で所有するイノダコーヒ(本社=京都市)の株式を取得し、連結子会社化することを発表した。譲渡実行日は7月30日を予…続きを読む
キーコーヒーは6月30日、同日開催の取締役会において、アント・キャピタル・パートナーズが運営するアント・ブリッジ5号A投資事業有限責任組合で所有するイノダコーヒ(本社=京都市)の株式を取得し、連結子会社化することを発表した。譲渡実行日は7月30日を予…続きを読む
今中元期のコーヒーギフトは、伸長するスティックやポーションギフトなどによるアイス飲用提案が活発化している。中でも「ポーション」ギフトは「スティック」ギフトと同様、一杯ごとのフレッシュな味わいやバラエティーあふれるラインアップなどが生活者に支持されてお…続きを読む
キーコーヒーは今夏、「フレーバーアイスコーヒー」という新たな楽しみ方を訴求する。アイスコーヒーにフルーツやバニラ、チョコレートなどのフレーバーシロップを加えた新たな飲用提案となり、さまざまなアレンジやトッピングを楽しめる点も特徴だ。気候変動影響による…続きを読む
【関西】エム・シーシー食品(MCC)は、カフェ英國屋、キーコーヒーの3社共同運営で、「大阪・関西万博」のORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」に11日まで出店している。55年前の大阪万博で提供していたカレーを復活提供するとともに、MCCの「100時…続きを読む
◇大手メーカー春夏戦略 キーコーヒーは今春も引き続き、「KEY DOORS+(キードアーズプラス)」ブランドの強化に取り組む。コロナ禍以降、多様化する生活者の飲用シーンに合わせた商品ラインアップの拡充やプロモーションを実施し、同ブランドの認知や価値…続きを読む
●多彩なアプローチで選択肢拡充 今春夏、コーヒー各社は、地球温暖化による平均気温の高さなどを背景に、伸長を継続する「アイス飲用」の提案に力を注ぐ。気候変動に由来する季節のずれは、「コーヒーの2050年問題」などのコーヒー生産の持続可能性を脅かす深刻…続きを読む
商品概要:「KEY DOORS+」シリーズ新アイテム。“ミルクに合う深いコク ”をコンセプトとしたリキッドコーヒー。 深煎りの豆を天然水でていねいに抽出することで、深いコクとまろやかな苦みを引き出した。深煎りならではのコクのある味わいは 、ミルクとの相…続きを読む