アイルランド政府食糧庁、「ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」出…
2025.09.24
●サプライヤー4社参加 持続可能な水産を発信 アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)は、8月20日から22日に東京ビッグサイトで開催された「第27回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に出展した。期間中はサプライヤー4社が参加し、サバや…続きを読む
●魚由来プロテインを本格生産へ アイルランド北西部・ドニゴールのキリーベグスに拠点を置くアトランティック・ドーングループは、1967年の創業以来、革新的な漁船の導入と加工施設の整備を重ね、世界に向けて小型回遊魚を供給する企業へと成長した。近年はオリ…続きを読む
Sofrimar(ソフリマー)は、アイルランド南東部ウェックスフォードの港町キルモア・キーに本社を構える水産加工会社。1979年の創業以来、地域の漁業者と密接に連携しながら世界各国に向けて貝類・甲殻類を中心に海の恵みを届けてきた。アイルランド最大のツ…続きを読む
●“Farm to table”を実践 アイルランド南東部、ウェックスフォードのクランフォードにあるRedmond Farm(レドモンドファーム)は、小規模で家族経営が多い同国では珍しく、約200haの敷地で800~900頭の肉牛を育てている。ここ…続きを読む
環境意識の高まりとともに、食品業界でもサステナビリティが企業活動の重要な柱となっている。そうした中、アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)が推進する世界で唯一の政府主導型サステナビリティプログラム「Origin Green(オリジングリーン)」が注目…続きを読む
ヨーロッパの西端、北大西洋に浮かぶ緑豊かな島国・アイルランド。資源豊富な海に囲まれ、国土の約85%が牧草地に利用されるこの国は、500万人の人口に対して2500万人分に相当する食料品を生産し、世界180ヵ国以上に輸出する“食料供給国”でもある。特に畜…続きを読む
●グラスフェッドビーフ 認知拡大図る アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)はこのほど、牧草だけを食べて育ったグラスフェッドビーフの品質とおいしさ、サステナブルな生産過程を評価する世界トップシェフが集うクラブ「Chef's Irish Beef C…続きを読む
アイルランド産シーフードが日本市場で存在感を高めている。2024年の対日輸出数量が前年比12.9%増の約8471t、輸出金額は同11.7%増の1667万ユーロと高い成長を示した。過去5年間のアイルランド産シーフードの対日輸出は数量が24.5%増。金額…続きを読む
アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)は11日、「アイリッシュウイスキーフェスティバル2025」を東京・四谷に新たに設立した駐日アイルランド大使館新庁舎・アイルランドハウス東京で開催した。11社がブースを出展し、日本未輸入品を含むさまざまなアイリッシ…続きを読む
●五感で魅力味わう 【関西】アイルランド政府食糧庁Bord Bia(ボード・ビア)は12日、大阪・関西万博のアイルランドパビリオンと連携し、同パビリオンで貿易やメディアなどの関係者らを対象にした「ウイスキー・オブ・アイルランド」ツアーを実施。6社の…続きを読む
●日本でプレゼンス向上 アイルランド政府食糧庁(ボード・ビア)が輸出する牧草飼育牛肉が安定的な供給源と高品質で優れた味、さらに、持続可能性が担保された牛肉として世界中でプレゼンスを高めている。アイルランド産グラスフェッドビーフは、自然がもたらす資源…続きを読む