新春特集第2部:26年トップは語る成長戦略=三井物産流通グループ・柴田幸介社…
2026.01.01
三井物産流通グループ(MRG)は発足から2年目となった昨年、大掛かりな組織再編や長期業態ビジョンの策定を通じて、統合効果の“見える化”に努めてきた。今年は同社初となる3ヵ年中期経営計画を始動する。新中計ではAIを活用した労働生産性の向上やマーケティン…続きを読む
日本での旅行期間中に夕食をデパ地下やスーパーで購入したいと考えている訪日客(インバウンド)が一定数いることが、台湾人・香港人向けの訪日観光情報サイト「樂吃購(ラーチーゴー)!日本」の調査でわかってきた。繁華街や観光地での外食に偏りがちだった食への消費…続きを読む
道内食品・酒類卸業界は今年、猛暑による夏物商材の売上げが業績を左右した。札幌管区気象台によると、6~8月は道内全174観測地点で、昨年は5日だった猛暑日が合計12日に上ったという。暑さの後押しもあってか、8月に日本食糧新聞社北海道支局が実施した卸・問…続きを読む
◆酒卸に聞く現状打破のキーワード ◇三井物産流通グループ・佐藤友治三井食品ユニット商品本部 世の中の流れとして健康志向の高まりがあり、酒類ではノンアルコール飲料や低アルコール飲料が伸びている。これからはノンアルコール飲料をお酒の代替というよりもア…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 三井物産流通グループ(MRG)は昨年4月、三井物産系流通5社の大型統合により設立。従来の食品卸の枠を超え、物流、包装資材といった多彩な機能をもつ新組織として、初年度は基盤作りに注力してきた。…続きを読む
食品卸業界の好業績が続いている。24年度はドライバーの時間外労働規制に伴うコスト上昇や消費低迷の逆風を受けつつも、卸各社は戦略的な取引拡大や食品値上げに伴う価格転嫁の継続、物流合理化などの対応策を推進。コスト上昇分を上回る収益改善成果を獲得し、増益へつ…続きを読む
食品業界がコスト環境の悪化と節約志向の逆風に直面する中、卸売業の健闘が続いている。大手総合卸の24年度業績は3期連続で顕著な収益改善成果を示し、過去最高益を更新した企業も相次いだ。 昨年4月の物流「2024年問題」の本格化に伴う物流費の高騰を受けつ…続きを読む
食品卸業界の好業績が続いている。大手総合卸8社の24年度決算は1社を除き、全社が増収増益および過去最高益の更新を達成。昨年4月のドライバーの時間外労働規制の施行などでコスト環境は悪化したが、戦略的な取引拡大や食品値上げに伴う価格転嫁の継続、物流合理化…続きを読む
◇三井物産流通グループ・三井食品ユニット商品本部 佐藤友治氏 三井物産流通グループは今年、5社による大型統合から2年目を迎える。食品卸に特化していた旧三井食品に、統合により商品やパッケージの開発、幹線物流を含む緻密な配送ネットワークといった新たな機…続きを読む
◇市場拡大への取り組み 7月に開催された大手卸の展示会では、ノンアルコール・低アルコールの提案が活発だった。健康意識の高まりをとらえ、若者や50代以上の需要を取り込こめる施策として提案した。 三菱食品の展示会では、あえてノンアルコール(低アル含む…続きを読む
●単価増へ付加価値メニュー 三井物産流通グループは7月24、25日、パシフィコ横浜で開催した総合展示会「フードショー2025」で、大衆居酒屋業態の企画として、烏龍茶などを使ったノンアルコールカクテル「モクテル」や低糖質アーモンドミルクと電気ブランを…続きを読む