明治の家庭用冷凍食品事業は、食シーンの変化を受けて冷凍カレー市場確立に注力する。24年春夏は(1)ドリア類など既存トレー商品の価値向上(2)「銀座カリー」ブランドの底上げ(3)健康ニーズ対応の三つに集中。レトルト「銀座カリー」ブランド発売30周年に連…続きを読む
●冷食ノウハウ紹介 日本冷凍食品協会は10日、月刊雑誌「栄養と料理」との共催で「栄養と料理タイアップセミナー」を昨年同様直接参加とオンラインのハイブリッド形式で開催した。女子栄養大学の上西一弘教授とフードライターの白央篤司氏を講師に迎え、1人分の食…続きを読む
ケイエス冷凍食品は2月22日、23年12月期の業績が2期連続で増収増益となったことを明らかにした。2度の価格改定効果や業務用市場の回復、主力品の堅調に加え新商品の配荷増などが寄与した。今年1月には12年ぶりにプロパーの古賀正美新社長体制となり、社員と…続きを読む
商品概要:元茎ワカメをおいしくアップサイクルした。コリっとした元茎ワカメとシャキシャキとしたタケノコの食感を楽しめる。中華風の味付けと元茎ワカメの磯の香りが相性よい。赤唐辛子が程よいアクセントとなっている。そのままはもちろん、トッピングや和え物などさま…続きを読む
日本たばこ産業(JT)の23年12月期連結決算のうち、テーブルマークを中核とする加工食品事業は売上収益1539億円(前年比1.1%減)、調整後営業利益68億円(同95.2%増)となった。 売上げ増については、ベーカリー事業の譲渡に伴う売上収益減があ…続きを読む
3月29日付 ▽取締役(味の素社)高城一彰▽常務執行役員生産本部長(取締役常務執行役員生産本部長)桐原正和 3月31日付 ▽退任 味の素社復職(常務執行役員生産本部長)桐原正和 4月1日付 ▽取締役常務執行役員生産本部長(取締役)高城一彰
アヲハタはジャム・スプレッドに続く2本目の柱の育成を本格化させる。同社は28年ビジョン「フルーツで世界の人を幸せにする」を策定し、「フルーツのアヲハタ」を目指すべき姿としている。また、中期経営計画で「即食タイプのフルーツ加工品の展開と新販路の開拓で新…続きを読む
【北海道】北海道冷凍食品協会は15日、道民活動振興センターかでる2・7で「第68回冷凍食品技術研究会」を開催。北海道立総合研究機構食品加工研究センターの職員が成形フライドポテトの製造方法や長期冷凍保存による生菓子の品質変化などをテーマに講演を行い、会…続きを読む
明治の家庭用冷凍食品事業は、食シーンの変化を受けて冷凍カレー市場確立に注力する。24年春夏は(1)ドリア類など既存トレー商品の価値向上(2)「銀座カリー」ブランドの底上げ(3)健康ニーズ対応の三つに集中。レトルト「銀座カリー」ブランド発売30周年に連…続きを読む
日東ベストは今春、「エーデルシェフ」ブランドを立ち上げ、初めて市販用専用商品に挑戦する。2月から「EC冷凍牛丼の具」など4品を発売し、業務用で培った本格スペックを家庭の食卓へ提案する。1日に東京都内で行った試食会で渡邉昭秀取締役常務執行役員営業本部長…続きを読む