●業務用、課題対応の新14品投入 テーブルマークは冷凍うどん年間6億食を販売するリーディングカンパニーとして、さらなる市場拡大を目指す。冷凍うどん発売50周年を記念して、看板商品を「カトキチさぬきうどん」にリブランディング。“冷凍麺のテーブルマーク…続きを読む
【関西】大市珍味は7月、能登半島地震の被災地支援として、石川県珠洲市の避難所へ冷凍惣菜「Studish」50食分を計2回届けた。8月には輪島市へも届ける予定だ。(深瀬雅代) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ニチレイフーズは8月8日「チャーハンの日」に合わせて、全国の一般消費者1万4100人を対象にチャーハンに関する意識・実態調査「全国チャーハン調査2024」を実施した。チャーハンの年間消費量は推計238万tで、1ヵ月で食べる量は唐揚げの2.3倍となるこ…続きを読む
ニッスイは21~23日に東京ビッグサイトで開催される「第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー」に出展する。今回の展示メーンテーマは「GOOD FOODS for YOU」で、人々によりよい食を届ける同社の志を示している。同社は水産資源…続きを読む
商品概要:「大きな大きな焼きおにぎり」シリーズ新アイテム。関西の醤油メーカーのヒガシマル醬油の本醸造「特級うすくちしょうゆ」を使用して、だしの風味が引き立つ味わいに仕上げた。穏やかな風味と華やかな香り、熟成を重ねた味わいが特徴。どこを食べても醤油の風味…続きを読む
大手冷凍食品メーカーの下期戦略が出揃い、秋需商戦が本格化する。家庭用新商品の傾向は、物価上昇に伴いメリハリ消費が進む中でタイパ・コスパを重視する商品開発が目立つ。特に冷凍食品エントリーを促す弁当カテゴリーや、成長著しい一食完結型のワンプレートなどパー…続きを読む
ニッスイは24年秋冬新商品47品を8~10月に順次発売し、販売目標約60億円を見込む。梅田浩二取締役専務執行役員食品事業執行は18日の発表会で「第1四半期は前年を超えたが秋冬新商品でさらなる販売増へ努力したい」と意欲を示す。喜び(ココロの充実)、(生…続きを読む
ケイエス冷凍食品の24年秋季戦略は、主力品の冷凍肉だんごの食卓回数を上げる取組みを継続する。家庭用では“脱中華”を目指し、個食対応の「ショートパスタとミートボールディッシュ」など和・洋風の肉だんご新商品を提案。業務用では、外食チャネルへ「東方屋台めぐ…続きを読む
笠井剛氏(かさい・たけし=ニチレイ元取締役執行役員)7月17日死去、82歳。葬儀は20日に通夜、21日に告別式を家族葬で行った。
アヲハタは、ジャム・スプレッドに続く2本目の柱として展開する「冷凍フルーツ」商品から、手軽さとワンハンドでの新たな食べ方を訴求したパウチ入り冷凍フルーツ「アヲハタ まるかじゅり グレープフルーツ&オレンジ」「同マンゴー&ベリー」の2品を8月30日から…続きを読む