【中部】日本アクセスは24年4月13~28日の16日間、名古屋市で初めて「チン!するレストラン」を開催する。約200種類にも及ぶ冷凍食品やアイスクリームを食べ放題で楽しめるイベントで、22年10月の東京開催と23年6月の大阪開催では好評を博し、今回の…続きを読む
市販冷凍食品の卸・メーカーでつくる首都圏市販冷食連絡協議会(市冷協)は13日に合同会議を開催し、23年度市販用冷凍食品普及事業の実施状況や35年記念誌発刊、消費者キャンペーン実施、冷凍王子トークショーのアンケート結果などを報告した。24年度の活動計画…続きを読む
▽食品総合研究所商品開発部第四ユニット長を兼務(執行役員食品総合研究所商品開発部長)松田大資
ニッスイは18日、家庭用および業務用冷凍食品の出荷価格を改定すると発表した。原材料の価格高騰、人件費の増加、燃料・包装資材費および物流費の高騰、為替の変動も続く中、企業努力だけでは品質と価格を維持して商品の供給を継続していくことが極めて難しいと判断し…続きを読む
日本と台湾の冷凍野菜事業者らが1日、台湾・高雄市内のホテルに5年ぶりに集い、「日台冷凍農産品生産販売安全懇談会」を開催した。春作の枝豆は天候不順で不作だったが、秋作は順調であることを報告。今後も緊密に連携し合って、安全・安心で高品質な台湾産枝豆を生産…続きを読む
テーブルマークは24年1月1日付で松田要輔常務執行役員営業本部長が社長に就任し、新たな経営体制がスタートする。15日の記者会見で松田常務は「技術に立脚した顧客価値を創出し、市場創造に挑戦し続ける」と抱負を語り、吉岡清史社長が進めてきた高収益事業体制の…続きを読む
ヤヨイサンフーズの溝口真人社長は13日の年末会見で、11月直近まで強みの給食業態と人流復活による外食がそれぞれ2桁伸長しており、通期売上高は「計画の420億円をクリアする」見込みを示した。販売物量は減少傾向だが、遅れた値上げも浸透し始め営業利益は計画…続きを読む
冷凍自動販売機のビジネス領域が広がりつつある。冷凍自販機は、2020年に新型コロナウイルスの感染拡大を要因とした外出規制を機に、非接触、外食のラーメン店の味が冷凍食品で味わえるといった価値が支持され拡大していた。人気ラーメン店監修などの製品設計が多い…続きを読む
日本冷凍食品協会(冷食協)は13日開いた年末会見で、23年の国内冷食生産量の見込みについて「1~10月の自主検査数量が前年比8%減で推移しており、このままいくと通年で前年を下回り、154万~156万tになるのではないか」(大櫛顕也会長)との見通しを明…続きを読む
●オハヨーもグランプリに 日本アクセス主催の消費者投票企画「フローズンアワード2023」の表彰式が12日に開催され、グランプリに味の素冷凍食品の「ギョーザ」とオハヨー乳業の「昔なつかしアイスクリン」が選ばれた。両社とも昨年に続いてのグランプリ受賞で…続きを読む