ニチレイフーズ中部支社の今期(2024年3月期)ここまでの状況は、前年比4%増で推移している。昨年に改善した利益率をそのままに、引き続き高単価商品の提案を実施している。 今期は新製法の過熱蒸気製法を採用し、味覚面が向上した冷凍ブロッコリー「素材その…続きを読む
極洋名古屋支社の前期(24年3月期)は、人流回復が大きく影響し、増収増益で着地した。けん引している業態は、宴会やインバウンド需要によるホテルを筆頭に主に外食だが、これに加えて量販店の惣菜も好調に推移した。 ただ、価格改定に伴い売上高は前年をクリアし…続きを読む
日東ベスト名古屋支店は今期、外食、中食、給食、病院の分野に力を入れていく。外食向けの売上げはここまで前年比2桁増で推移しているが、コロナ前の19年比では9割強にとどまっている。ただ、レジャー・観光需要が旺盛になっている中、付加価値の高い“肉”商品を提…続きを読む
マルハニチロ中部支社の今期(25年3月期)ここまでの売上げ状況は、昨年比で横ばい。新型コロナの感染症法上の扱いが5類に移行した23年に比べ、ホテルや観光地、外食業に客足が戻ってきた流れが落ち着いてきたことや、値上げが一巡したことが要因と考えられる。同…続きを読む
テーブルマーク名古屋支社の今期(24年12月期)ここまでの業務用の状況は、昨春からの営業戦略の刷新などに伴い、収益力が徐々に強化され、増収増益で着地した前年と同様に順調に推移している。 中でも外食は、ホテルや料飲店などを中心に付加価値に軸を置いた提…続きを読む
ケイエス冷凍食品名古屋支店の今上期(24年1~6月)売上げは、増収増益かつ過去最高値を記録した前期と比較すると金額、物量ともに厳しい状況。ただ利益面では、3月に実施した商品値上げが奏功しここまで好調に推移している。 今期注力している販路は外食、デリ…続きを読む
味の素冷凍食品国内統括営業部中部フードサービス営業部の前期(24年3月期)の業績は、外食・中食・給食分野で前年比微増となった。 今期も注力業態を外食に据え、引き続きスイーツ、ギョウザ、シュウマイの3本柱を一層強化していく。特に業務用でトップシェアを…続きを読む
商品概要:直火製法で店のようなパラパラ感が楽しめるチャーハン。ゴロッとチャーシューから広がる特製だれでやみつきになる味。 商品名:パラっと旨い 直火炒め炒飯 メーカー:イートアンドフーズ 価格:OP 容量:230g 容器種類: JANコード: 荷姿: …続きを読む
ニッスイは月刊誌「dancyu」とコラボレーションし、東京駅構内の「dancyu食堂」で「黒瀬ぶり定食」を17~30日の期間限定で提供している。また22~28日の期間、「夏でもおいしい完全養殖黒瀬ぶり」を訴求する交通広告をJR東京駅と東京メトロ丸ノ内…続きを読む
テーブルマークは30日から、卵や肉類を使わず植物由来の食材で仕上げたBEYOND FREEブランドの「こんにゃく米とお米で作った炒飯」をリニューアルして、オンラインで発売する。 同品は23年11月に発売し、「ヘルシーだけど満足感ある炒飯」として好評…続きを読む