ピザ協議会は3月21日、定時総会と設立30周年祝賀会を東京都港区の国際文化会館で開催した。新会長に長田昌之日本ハム加工事業本部ブランド戦略室長兼マーケティング部長が就任。ピザ市場規模は協議会発足時から約1.8倍に拡大したことに触れ、今後も「ピザを愛す…続きを読む
主に冷凍のとろろ芋や大根おろしなどを取り扱っているイースタンフーズの今期(24年7月期)ここまでの業績は価格改定と新型コロナウイルスの感染法上の扱いの5類移行などの影響を受け、老健メディカルと外食を中心に、売上金額、数量ともに前年を超えて好調に推移し…続きを読む
マルハニチロ中部支社の今期ここまで(23年4月~24年1月)の売上げは順調に推移している。 昨年4月から8月中旬までは、5月に新型コロナウイルス感染症の感染症法上の扱いが5類に移行し、外食の機会やイベント開催が回復したことにけん引された。9月ごろか…続きを読む
ヤヨイサンフーズ中部支店の業務用の今24年3月期、23年4月~24年1月の売上げは昨年3月の価格改定の影響もあり、前年比微増で推移している。これまでの新規開拓と需要深耕が奏功し、外食や給食、老健メディカルは2桁増で伸長。中でも、さらなる拡大が期待され…続きを読む
テーブルマーク名古屋支社の前期(23年12月期)業務用の業績は昨年春先に実施した価格改定の影響で売上金額が前年をクリアした一方、数量は前年比微減で着地した。そこで宿泊業、量販惣菜、老健メディカルといった需要拡大が期待される業態に注力している。併せて、…続きを読む
極洋の名古屋支社の今期(24年3月期)販売状況は、食品部門は前年比2桁増で推移し増収増益での着地を見込む。新型コロナの収束により、外食や観光地への人流が回復したことが大きな要因だ。 業態別では、中食は前年並みに推移しているが、収益面で価格改定による…続きを読む
味の素冷凍食品の国内統括営業部中部フードサービス営業部は今期(24年3月期)販売状況を新型コロナ前には戻り切れていないものの、外食・中食・給食分野において前年比微増での着地を見込む。 来期も注力業態を外食に据え、引き続きスイーツ・ギョウザ・シュウマ…続きを読む
ニチレイフーズの中部支社業務用グループの今期(24年3月期)ここまでの状況は、売上げが前年比微減で推移している。一方で課題としていた収益は同2桁増と大幅に改善。価格改定に伴う高付加価値商品の売り出しや商品の絞り込みが寄与した。通年の売上げ着地予想は前…続きを読む
ニチレイフーズは家庭用の冷凍食品に求められる簡便調理ニーズが高まる中、嗜好の多様化に応える「マルチユース」商品を拡充する。既存領域で力強いカテゴリーをより強化。同時に未開拓領域で新規需要へ挑戦。品質を重視しながら商品施策に反映する。業務用では「美味し…続きを読む
4月1日付 〈組織変更〉 ▽「マーケティング・開発本部」を新設▽商品開発部をマーケティング・開発本部に移管▽商品部を「OEM商品部」に名称変更し、マーケティング・開発本部に移管▽マーケティング・開発本部に「マーケティング部」を新設▽経営企画部を「…続きを読む