水産大手の極洋は、新たな企業CM「キョクヨーのひと(マグロ)」篇(15秒)=写真=を9月17日から東北・甲信越・中国エリアで放映している。企業ブランドの強化を目的とし、「魚の極洋」のイメージを伝えるため、水産物への愛情を極めている社員を「キョクヨーの…続きを読む
●エスパルスドリームプラザ内 9月22~23日 はごろもフーズ(静岡市)は、9月22~23日の2日間、エスパルスドリームプラザ(同市清水区)内の海辺のビュッフェ「はとばキッチン」とのコラボで『シーチキン食堂』イベントを開催する。TVCMなどでおなじ…続きを読む
明治屋はフルーツ缶詰の育成に力を入れる。消費者の節約志向が強まる中、手頃な価格で楽しめる新商品「果汁入りフルーツ缶詰」の拡売を図る。主力の「おいしい缶詰」は酒類との関連販売を強化。従来の量販店に加えて、一般酒販店への導入を進め、新たな販売チャネルの開…続きを読む
ホテイフーズコーポレーションの今期(24年9月期)業績は昨年8月に実施した2度目の価格改定の影響で売上げ・買上点数ともに前年割れで苦戦を強いられている。来期始めの10月には地元惣菜チェーンの天神屋店舗限定で静岡おでんのだしを使った「しぞ~かおでんやき…続きを読む
マルハニチロの缶・瓶詰事業は今期、4~7月期累計の売上高が前年同期比8.3%増と大幅な回復となった。うち昨年は原料不足などで苦戦したサバ缶は16%増と好転した。 同社基準を満たすサイズの水揚げ回復を待って休売していた「月花」ブランドの一部商品は、約…続きを読む
はごろもフーズの缶詰・レトルト主体の家庭用製品は今期4~6月期、値上げの影響から販売数量は減少したが、主力のツナ類は売上高が前年比3.2%増と伸長した。特に使い勝手の良さから、パウチタイプ「シーチキン Smile」の売上げが拡大。昨年発売したブリ使用…続きを読む
食品缶詰業界(飲料を除く丸缶)は、21年からの値上げラッシュを経て、ようやく厳しい減益のトンネルを抜け、回復軌道に入った。円安や原料事情の悪化などコスト構造の変化に対し、価格転嫁による対応がおおむねではあるが整ったようだ。売上数量の減少という犠牲を伴…続きを読む
缶詰・瓶詰・レトルト食品業界は今期も、厳しい事業環境下に置かれている。円安や原材料・資材価格の高騰、物流コスト増、エネルギー費上昇などを背景に24年も値上げが続いており、10月からも缶詰やレトルトで数社が予定する。一方、消費者の節約志向は根強く、値上…続きを読む
商品概要:「いわしで健康」シリーズ新アイテム。国産のイワシを食べやすい一口サイズにカットし、DHAやEPAが豊富に含まれるイワシを手軽においしく食べられる。すでに調理されているので、そのまま食べたり、料理に使ったり、幅広く利用できる。厳選された脂のりの…続きを読む
商品概要:「いわしで健康」シリーズ新アイテム。国産のイワシを食べやすい一口サイズにカットし、DHAやEPAが豊富に含まれるイワシを手軽においしく食べられる。すでに調理されているので、そのまま食べたり、料理に使ったり、幅広く利用できる。厳選された脂のりの…続きを読む