カンロの25年12月期第2四半期業績は売上高が前年比7.5%増の167億2500万円と好調に推移した。営業利益も同13.7%増の26億6400万円と大幅増益を達成した。売上高・利益とも上期過去最高を達成した。 今期下期以降は、国内飴(あめ)・グミ市…続きを読む
明治のグミカテゴリーの今期第1四半期までの実績は好調に推移している。今期グミカテゴリーの戦略は主力の「果汁グミ」の維持拡大を図ると同時に、グミのコアユーザーであるZ世代の層からの支持を得られるような新商品を「果汁グミ」シリーズ、「アップグミ」シリーズ…続きを読む
マース ジャパンは、1974年に英国で誕生したチューイングキャンデー「スキットルズ オリジナル」と「同サワー」の2種を昨年9月に開始した。日本で三度目の発売となる同品は、つり下げ式で、開封後に食べやすいファスナー付きのパッケージとなっている。英字をメ…続きを読む
不二家のキャラクター「ペコちゃん」が今年、生誕75周年を迎えた。同社では節目の年に合わせ、ブランドの象徴である「ミルキー」を中心とした各種記念施策を展開し、キャラクターと商品の認知拡大に取り組んでいる。併せて、定番ブランドから高付加価値商品を展開する…続きを読む
ロッテの25年4~8月のチューイングカテゴリーは、アーティストコラボ品などの新製品数減により一時軟調となったが、主力ブランドは前年並みで着地した。対面機会の増加でエチケットニーズへの関心が高まり、市場全体が追い風基調の中、今期は主力商品のリニューアル…続きを読む
24年のガム・キャンデー市場は、全日本菓子協会公表のデータによると、生産数量・生産金額・小売金額のいずれも前年を上回り、回復基調が継続した。ガム市場は、生産数量1万9300t(前年比1.6%増)、生産金額530億円(同3.9%増)、小売金額785億円…続きを読む
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営するクラダシは、茨城大学およびHYK(札幌市)と連携し、干し芋の製造過程で発生する残さを活用した「米粉のまどれーぬ」を共同開発した。 商品は10月20日からKuradashiで販売する。クラダシ…続きを読む
商品概要:「大粒ラムネ」シリーズ新アイテム。ブドウ果汁30%(生果汁換算率)配合し、みずみずしいブドウの果実感あふれる味が特徴で、リラックスして気持ちを切り替えたい時や、次の頑張りに向かいたい時に好適。同シリーズは、1粒が通常のラムネの約1.5倍のサイ…続きを読む
ロッテは「噛むこと」が健康にもたらす効果を検証し、社会的価値創出に活用する取り組みを発表した。愛知県豊田市で実施したガム活用のフレイル予防プログラムを基に、みずほリサーチ&テクノロジーズと試算したところ、参加者1人あたり年間約4万2000円の介護費抑制…続きを読む
商品概要:エアレーション品質のグミキャンデーで、おとうふくんの性格を表現した“よわふわ食感”と酸味を抑えたまろやかなソーダ味。グミキャンデーの歯ごたえとキャラクターの特徴に共通する“よわよわ"な世界観を表現するフレーバー名として<どうにもならなソーダ.…続きを読む