ミニストップの24年2月期中間連結決算は、チェーン全店売上高1461億6300万円(前年比1.8%減)、営業総収入407億0800万円(同4.5%減)、営業利益4億5600万円(前年は500万円の黒字)、経常利益7億5900万円(同62.6%増)、当…続きを読む
ローソンの24年2月期中間連結決算(国際会計基準)は増収増益だった。CVSの既存店が好調で、売上げ、客数、客単価とも前年を上回った。成城石井事業やエンタテインメント事業も好調で連結業績に貢献した。好業績を受けて通期業績予想も上方修正した。 上期の業…続きを読む
イオンリテールの都市型ショッピングセンター「そよら」は、9月末までに6店を開設、新店や大規模改装のほか、老朽化した店舗の建て替えなど出店形態はさまざまだ。テナントの専門店や直営イオンスタイルの内容も店舗によって差が見られる。商圏が重なる既存店との役割…続きを読む
【北海道発】道内のスーパー・DSの新規出店やリニューアルが活発化している。コロナの5類移行と前後して各社店舗投資が積極化する流れも見受けられ、今後も多店化、大型改装の動きが増しそうだ。日本食糧新聞社北海道支局調べでは、23年1月~24年以降の計画も含…続きを読む
ローソンは下期の価格施策として、値上げ疲れなど消費者の変化に対応しカテゴリーごとに価格帯を柔軟に変更する。弁当では春夏で600円以上の価格帯の商品数が6割以上占めていたが、秋冬は500~599円台の商品数を増やす。すでに9月12日からおにぎりや弁当な…続きを読む
カクヤスは、環境への配慮の取り組みとしてPB「K-price」の4LPETボトル製品を対象にプラスチック樹脂を削減し、従来比約22%軽量化した「環境配慮型PETボトル」を導入し、10月から順次展開していく。 「環境配慮型PETボトル」の導入により、…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は24年2月期中間業績で創業来、初めて全店平均日商が70万円を突破した。高品質商品の開発、50周年記念のフェアや販促、売場と連動した取組みが奏功した。8月末で約4700店で展開するデリバリーサービス「7NOW(セブン…続きを読む
イズミの24年2月期第2四半期連結決算は、営業収益2333億2000万円(前年比4.1%増)、営業利益155億1800万円(同1.1%減)、経常利益158億1200万円(同0.6%減)、親会社株主に帰属する四半期(当期)純利益104億6000万円(同…続きを読む
近鉄百貨店の2024年2月期第2四半期(23年3~8月)連結決算は、売上高559億8100万円(前年比9.0%増)、営業利益15億500万円(前年同期は1億2700万円の損失)、経常利益13億9700万円(前年比695.7%増)、純利益11億8200…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングスの24年2月期の中間業績は営業利益、経常利益とも過去最高だった。国内CVSが好調で、同事業の営業利益が前年比9.3%増の1385億円とけん引した。 セブン&アイHDの上期の実績は、営業収益5兆5470億1300万円(前年比…続きを読む