●テーマ=商中在心「心をこめて」 成長戦略を着実に推進するコノミヤは、大阪府岸和田市を拠点とするスーパーサンエーの11店舗、京都府福知山市を拠点とするスーパーマーケットNISHIYAMAの3店舗のグループ化に加えて、2店舗を新規出店、グループの総店…続きを読む
◇コノミヤ会・加藤和弥会長(加藤産業社長) コノミヤさまにおかれましては、芋縄隆史社長のリーダーシップの下、役員・従業員の皆さまが全社一丸となって成長を続けておられますこと、心よりお喜び申し上げます。「お客さま第一主義」を基盤とした、地域のお客さま…続きを読む
◆PC化をさらに推進 利益体質へ転換図る 関西・東海を基盤に広域で店舗展開するコノミヤは、大阪府岸和田市を拠点とするスーパーサンエー(11店舗)、京都府福知山市を拠点とするスーパーマーケットNISHIYAMA(3店舗)を傘下とし、今期の新店(2店舗…続きを読む
イオンは6日、次世代型惣菜プロセスセンター(PC)として「クラフトデリカ船橋」(千葉県船橋市、運営イオンフードサプライ)を稼働させた。供給能力は一般的なPCの3~4倍という大規模かつ最新鋭の設備を使い、商品開発のプロセスも一新して質量ともに惣菜の革新…続きを読む
【関西】生活協同組合コープこうべは4日、中期経営計画の進捗(しんちょく)を発表した。初年度である24年3月期(前期)は持続可能な経営基盤の確立に注力。今期は減収減益の計画だが、人材確保に向けた“人への投資”や営業力強化に向けた既存店舗の改装に注力する…続きを読む
生活協同組合コープこうべの24年3月期業績は計画・前年を上回る増収増益で着地した。供給高(売上高)は宅配事業がわずかに計画に届かなかったが、家計を応援する取組みの積極展開や物価上昇が追い風となり、店舗事業が伸長した。供給高の増加に加え、食品工場生産品…続きを読む
【中国】イズミは、2024年2月期の有価証券報告書の提出期限延長を関東財務局に申請し5月31日に承認された。同社では2月15日より、ランサムウェア(身代金要求型ウイルス)型サイバー攻撃によりシステム障害が発生し、基幹システムや財務システムなどの社内シ…続きを読む
イオンリテールは、定額減税がスタートする6月に消費喚起の新企画「イオン 超!おトクな4weeks」を展開する。定額減税の控除額に合わせた家電や寝具の「4万円セット」など、セールの象徴として定額減税を絡めてはいるが、狙いの本質は消費マインドの刺激や夏需…続きを読む
6月1日付 ▽未来創造推進部部長兼チーフプロデューサー(未来創造推進部チーフプロデューサー)松尾英生
【東北】イオンは、6月の環境月間に合わせて5月30日から6月2日まで「えらぼう。未来につながる今を」フェアを全国で展開し、イオン東北も6県130店舗で環境配慮型商品の提案、POPで活動の意義など訴えた。 出品社は全国共通とエリアで賛同した企業で構成…続きを読む