◇紅茶メーカー動向 ハーブ&フルーツティーのブランド「ポンパドール」が日本に上陸し、今年で55周年を迎える。日本緑茶センターは記念キャラクターの「ポンパンダ」を期間限定で商品パッケージに掲載する。9月には「ポンパドール ルイボスティー」のアソートを…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 森永乳業は、「リプトン」ブランドの秋冬戦略の一環として、紅茶と他の素材との掛け合わせに商機を見る。紅茶との相性の良い素材を採用し、ブランド認知のフックとして展開。王道としての紅茶感の訴求や、バラエティーアイテムの訴求も継続し、飲…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 トワイニング・ジャパンが展開する英国紅茶ブランド「トワイニング」は今秋冬、発売以来、好調に推移する「『トワイニング』THE FRUITS(ザ・フルーツ)」シリーズを刷新し、新製品として「ストロベリー&ブルーベリー」を投入した。加…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 名糖産業は、紅茶の秋からの新商品としてガゼットタイプシリーズから「ピーチティー」を発売した。国産の桃果汁を使用したフレッシュなフレーバーが特徴で、アイスとホットの両方で楽しめる。袋入り商品の強みとして、味の調整がしやすいことも訴…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 三井農林は今秋冬、「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ」シリーズ初のファンとの共創型新商品「日東紅茶 ミルクとけだすティーバッグ キャラメル紅茶4袋入り」「同カモミール4袋入り」を8月26日から投入した。両品のパッケージデザイ…続きを読む
◇紅茶メーカー動向 ■リプトン・ティーアンドインフュージョン リプトン・ティーアンドインフュージョンが展開する「リプトン」ブランドは、「リプトン フレーバーティー」を刷新する。「リプトン アップルティー」「同ベリーミックスティー」「同ピーチミック…続きを読む
◇コーヒー関連企業動向 ●竹炭焙煎有機など付加価値を スジャータめいらくグループが展開するコーヒーおよびコーヒークリームの販売状況としては、コーヒー事業ではきくのIFCコーヒーで新たに「竹炭焙煎有機珈琲」を発売するとともに、コーヒークリーム事業で…続きを読む
◇コーヒー関連企業動向 コーヒー豆の焙煎・卸売を手掛ける萩原珈琲は、自社の商品価値や企業価値を高める取り組みを積極的に行っている。萩原英治代表取締役は「さまざまな課題を解決するためには仕組みづくりが重要」と話し、創業当時からこだわり続ける、国産の炭…続きを読む
◇コーヒー関連企業動向 群馬製粉が長年の米粉製粉技術を生かし開発した「カフェリーヌ」は、従来不可能とされていた、コーヒー本来の味と香りを生かした微粉末コーヒーパウダーだ。ケーキや焼き菓子、アイスクリーム、スプレッドなど幅広いスイーツと相性が良く、流…続きを読む
◇コーヒー関連企業動向 日本珈琲貿易の生豆事業は今期(24年10月期)、世界的な需要の高まりや円安の影響などによるコーヒー相場の高騰および販売価格の上昇により増収での着地を見込む。 “産地とお客さまとの懸け橋になること”を使命とし、安全・安心で高…続きを読む